社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ヒットチャートをかけぬけろ

てなタイトル付けといて、思い出した歌は「前人未到のハイジャンプ」
でした。
久し振りにスガさん聴こうっと。


キーワード辿ってると色々発見があるのですが、
THE BACK HORNの前作(07.3.21)の初動は0.6万枚だったんですね。
良いんだか悪いんだか分かりません。
チャート予想するなら数字(実績)とタイアップに注目するようですが
(この方法で9mmの9位つうのは予想出来たのかしら)
前作「美しい名前」って売れる、つか色んな人に届いて欲しかった一方で
安易に「泣けるぅ」つって売れるのは厭だと思っていた。
ここ数年、売り文句に「泣ける」が付くのが多い気がするので
そういう取り上げられ方したら厭だなーって。
とすると、妥当だったのかな、という気も致しますが、さてどうなんだか。


因みにある方の予想でいくと「罠」はそこそこ行くっぽいって。
しがない一ファンとしては、栄純が悩まない程度に、ある程度自由に
音楽活動が出来る程度に、制御不能な取り上げられ方されない程度に、
事務所スタッフさんのお給料が出る程度に、売れりゃいーやと思ってます。
でも「oricon style」は立ち読みするけどな。多分。
9mmの2週目は27位だそうです。9の倍数・・・流石や。


アタシの予想っすか?
自己最高記録だけど、そんなにドカンとは来ないと見てます。
ガンダムファン=OP・EDのCD買う、という図式にはならん気が。
土6枠の歌ってええんやろ?という注目のされ方がどこまで作用するのか。
(タイアップ効果は長く続くとは思わず。)
ラルクは放っておいても1位なんぢゃないだろうか。
でもアジカンの時はドカンと来たんかな・・・あんまり実感なかった。
チョイノリの「Loop&Loop」の時の方が売れたな、と思ったです。


とは言いつつも、数字に捉われると質が見えなくなるな、見落とすよなぁ、
要はそういう事です。


そういえば昔「アンタ好きなんってみんな微妙な売れ方やなぁ」と
言われた事がある。
当時好きだったのがスガシカオバンプ
バンプの「天体観測」が注目されてきた頃だった。
言った相手を殴っておけばよかったと思います(笑)。
何だかんだ言って、チャートより媒体への露出度合いの方が
影響力は大きいようで。