社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

舞妓はーん!

舞妓Haaaan!!!」観て来ました。
今観たいのは観たい順に「監督、ばんざい」「舞妓〜」「大日本人
なんですが、「監督〜」は映画館が行きづらい所だったので
「舞妓〜」。
でも、映画館で、しかも朝っぱらから上島珈琲店の半熟ゆで卵
食べて時間潰し乍ら観に行ってよかったよ。


和製印度映画、てな感じでした。


いきなり歌と踊りのシーンもあるし。
ものすごいストーリー展開だし。
良い意味でゴーインでツッコミ入れ甲斐あるし。
すごいわ。クドカン
柴咲コウも健気で可愛い。新たな魅力発見でした。


あとね、秘かに出演者が豪華。
植木等の遺作でもありますし。
秋山奈津子はどこに出てたんやろ?気になる。。。


唯一、難を言うなら安藤(堤真一)の関西弁が下品。
まぁそういう役ではあるんですけど、ちょっとなぁ_。


あ、映画館に観に行かれる方は、最後、まで観て下さいね。
エンドロールも全て、最後の最後まで。
映画に関わった人の気持ちに触れられるので。
(これはほんとに稲沢個人の思いなんですけどね。)