テスト

テストは大ッ嫌いです。
というと、大抵の学生さんは肯くと思う。
但しここでの「テスト」は作ったシステムが動くかどうかの
テストで。
覚えたのを吐き出すとか、何か考えて文章書くとか、
河童の絵を書いたら許されるとか、決してそんな事はなく
色んなパターンをシステムにやらせて結果をチェックするのです。

何が厭かって、如何に自分の作ったモノがイケてないかを
思い知らされる処。
何か訳判らんけどシステム怒ってはるし
一応「こんなエラーやで」と言ってくれるけど原因は違う処やし
取り敢えずヘンや、としか判らない時もあるし。

もっと厭なのは人様の作ったモノのテストをする事、
テストの結果を確認する事。
ＯＫでない処を探すのはアラ探ししてるみたいで嬉しくないし
「ＯＫですぅ」と言った後でごろごろバグが出たりするし。
テスト結果に至っては、稀に「一体何をやってはるんやろ」と
溜め息ついたりして。。。
結果の残し方が拙い為によく判らないだけなのだが、実は。
で、差し戻したが、やっぱりよく判らない。
（とごちてしまう。）

もう何もかも面倒臭い、最近は生きてるのも面倒やと言いかねない
気分ではありますが、「まいっかー」とテキトーにやると
後で泣くのは自分。。。*1

教訓：人の「適当」は、自分の「適当」ではない。
　　　自分の「適当」は、悲劇の始まり。

*1:と言いつつ、結局「まいっかー」にしてしまう^^;