社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

2006年の○○

12月。
既に今年を振り返るような事を答えさせるアンケートもございます。
稲沢的「今年の○○」を書いてみました。
みうらじゅんだったら勝手に表彰状送ったりするのでしょうけど、
小生のは何もありません。単なる自己満足。でも書くぞ。
mixiにはレビュー書いてます。参考にどうぞ。)
※敬称略です。あしからず。・・・いつものことか。


○今年の1曲・・・舞姫(仮)/THE BACK HORN
 これしかないっしょ、というくらいライブで衝撃を受けた。
 来年はピアノで弾き叫べるよう頑張ろう。
 (毎年思うのだな、これ。「茎〜STEM〜」「昭和」もそう思った)
 なお、過去のアーカイブ。(降順)
  無限の荒野/THE BACK HORN
  ニッケ/MO'SOME TONEBENDER
  ドキー&マギー/クラムボン
  ハート燃やして/ACO
 最初は「私のテーマ曲」だったのが、「ニッケ」の
 「何故この世は儚いの いい奴ばかりがバカ見るの」から
 今年を象徴する1曲になったような。。。とほほ。


○今年の1枚・・・初めての呼吸で/THE BACK HORN
 初めてシングルを選出しました。すごく大事な1枚でした。
 このシングル自体がミニアルバムのような趣があります。
 過去のアーカイブ。(順不同)
  ヘッドフォン・チルドレン/THE BACK HORN
  朝顔レミオロメン
  ・・・あとは忘れました。これまたとほほ。


○今年の1冊・・・ROCK IS LOFT
 これまた初めて、の文庫以外。
 日本のロック史、いや文化史を語る上で大事よ。
 大学の図書館にもおいときなさい。
 過去のアーカイブ(順不同)※2冊の年も。基本的に文庫。
  博士の愛した数式小川洋子
  センセイの鞄川上弘美
  どすこい/京極夏彦
  百器徒然袋−雨/京極夏彦
  チグリスとユーフラテス(上・下)/新井素子
  そして二人だけになった森博嗣


○その他
 今年は「ベスト○○」も勝手に考えてみました。
 ・ベストニットキャッパー:浦山一悟
 ・ベスト花柄:菅波栄純
  なんであんなに似合うんだろう・・・ごつい花柄。
  鈴虫in御堂会館の時も、手ぬぐいだったら欲しくなるよな
  花と魚の柄だったもんなぁ。
 ・ベストライブハウス:なんばHatch
  ほんとは「磔磔」なんですけど、喫煙OKなので断念。
 ・マイ流行語
   「暗黙」
   「○○しないと怒られちゃう」