社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

暗かったり明るかったり

ばってん荒川って、男性だったんですね!
という衝撃の真実を今朝「音楽と人」で知りました。
ちなみに「福島大逆襲」はダリ展の話でしたよ。


・・・とスタートした月曜の朝。なのに先日以来ダーク。
ダークな気持ちだからダークな音楽の話をしたのか、
ダークな音楽の話をしたからダークな気持ちなのか。
部屋を片付けたら未読の文庫がたんまり出てきました。
しかも「八つ墓村」が2冊出てくるし。。。


たまにはライトな本でも読まねば、と読んだ本。
・砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない/桜庭一樹(富士見ミステリ文庫)
・ウフフな夜 トホホな朝/斉藤由香(新潮文庫
・・・思いっきりヘビーでした。
「砂糖菓子」は虐待がテーマの小説、「ウフフな夜」は壮絶な家族の
実話。(エッセーですから。)
ついでに「ウフフ」を「宇腑腑」って変換しよるし。


で、上記とは関係なく、やっと「BLEACH」を借りる事が出来ました。
例のメンバーの皆様がレコーディング中に読んでいるという漫画。
持ち主曰く「どうせどっかのバンドのメンバーが読んでるんやろ?」
・・・バレてます。
いやあ久しぶりに漫画読んだです。今のところ2巻まで。
ストーリーは定番かもしれませんが、爽快感ありますなぁ。
主人公が艱難辛苦に耐えて強くなる・・・というのも良いですが
やたら強い話の方が好きな事を再確認した次第。