社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

群青

年末が1日、年始が1日家人より短かったのだが
本・雑誌が色々読めたような気がする。

「群青」(椿屋四重奏音楽と人)読んでた。
「孤独のカンパネラを鳴らせ」辺りからは雑誌で読んだの覚えてる。
解散インタビューは音人に掲載されたのとほぼ同じなんだろうか。
そこら辺を突っ込んで読みたくてずーっと探していたのであった。
読んでて切なくなる。
それぞれのインタビューの後に「当時の椿屋四重奏」とあって
それが”終わり”を強調しているようで。
もっと活動期間が長く、リリースも多いと思ってた。
インタビュー読んでると、バンドよりはソロの方が向いてそうだけど
それでも”バンド”でやりたかったんだなぁ。
歌おうとする事は大きく変わらなかったとしても
歌う人は変わっていく、とすると求めるモノも変わってくる。
一緒に変わってゆけるバンドもあるけど、椿屋はそうじゃなかったん
だろうか。
色んな音楽の形があるものだ。

その他。
・GiGS
 フジ、こういうインタビューが読みたかったんだパート2かパート3。
 読みながら「STAND!!」聴き返してみよう。
 新譜は派手は派手だと思う、カラフルというか。
 1stギター(青いやつ)の紹介も。なんかうれしい。
 アッセンブリってどれのこと?
・Meets
 神戸特集だとついつい買ってしまう。
 土曜日のご飯用に情報収集、と思ったが夜の営業のお店が多いし
 結構お高い・・・
 とは言いつつチェック用のドッグイヤーはたっぷりしてある。
 幾つ行けるかな。

尚、料理雑誌の整理は出来ていない模様。