社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

冷たい雨

なんてこった!すげえ雨だ!
梅雨でもこんなに降らんやろ、というような雨。
太陽は死にました〜とTHE BACK HORNの「雨」を歌いたくなる。
通勤経路途中に、飛び越せないが気にせず渡るには深い水溜りが出来ており
迂回しているうちに足がびったびたになってしまった。
こんな事もあろうかとブーツ避けて丈夫そうな靴にしたのに。
仕事場に着いて即靴を脱ぎ足を拭いてもびったびた。
このまま暫く靴履かずに床を直接ぺたぺた歩けばいいや、と思ったが
絨毯敷きではなく、冷たい床である。
確実に霜焼けになる、そもそも普段から靴履いてても霜焼けになるというのに。

席付近にはその辺にあったいらん紙を敷き、更にうろうろ出来るよう
フリーペーパーでスリッパを作った。
作り方はググるよろし。
参考にしたのは→こちら
しっかり折れば、結構使える。
新聞紙重ねてたらもっと温かったと思われ。
何でもあると思われているこの部屋に新聞紙が無いとは!
シティリビングは紙がつるつるになったのは良いがあんまり丈夫じゃないし
 水分吸ってくれなそうな感じなのが残念だ・・・
 そういう使い方は想定されてないと思うが。)

あんまり見た目には美しくないが、おとっつぁんが誰にも言わなきゃ
バレねぇべ、と思っていたのに
そういう時に限って人が来るという。
敢えて見なかった事にして下さる方、「あら、どうしたの」と反応する方
様々であった。

尚、その後紙スリッパは崩壊。
ほんとそんな感じで履けなくなってしまった。
新聞紙だったら、多分大丈夫だと思う。
靴は相変わらずびたびたでしっかり履く気分にはなれないし
紙敷いた所もじわじわ冷えてきた。
今日は終日爪先立ちで過ごしますかねぇ。