社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

雨さんさんさん

夜中に目が覚めた。
ウォークマン止めて目を閉じる。
夢の中で小生は住宅街を歩いていた。
誰かに「○○の部屋、見ませんか」と声を掛けられ「ほな」と
知らない人の家の2階に上がった。
部屋入ってすぐの所に小生一人だけ、正座。緊張。
その部屋自体は何某かの媒体で見た記憶があり、少し違うけど同じだ、
と思った。
ありがとうございました、と傍ら見たら小生の服が。
次元歪んでうちの家と繋がってるんやわぁ、と出ようとした所で
再び目が覚めた。
ああやっぱり夢かと思った途端、頭の中で「如何でしたか?」と
アナウンサーのような声がする。
如何と言われても有難いとか感謝とかそんな気持ちしかないです、
と心の中で答えたところで再び目が覚めた。
目が覚めてからそんなんだったので、「今度こそほんまに目が覚めたん
やろな?」と、そっちの方が怖かった。
怖いけどトイレ行きたいし。寝ぼけて押入れ入ってたらやだな。
しかしなんだったんだ、あの夢。
変な夢は沢山見るけど、頭の中で声がするのって、なんなんだろう。

そんなんで寝付けず、しっかり眠れてない。
午前1時前後についただのみくそだのやってたのはそのせいだ。
4時過ぎに目が覚めたし、いっそ「よーいドン!」始まるまで寝てやる、
と不貞腐れていたら家人が早々に起きてはるし。
たまご焼いてもらったからいいけど。
しかし眠い。

眠いよ頭痛いよほわあああ(欠伸)と外出。
ガス点検の時にガス管交換しなはれ、と言われたので買いに。
家人が実家から車引き上げてきたのでホムセンにも行き易くなった。
有難い話である。
ホムセンの近所のお好み焼き屋が食べ放題なんで、高そうなメニューを
重点的に選んで食べた。
お腹いっぱい。
一人999円って、食べるの大変よほんとまじで。
モツ焼きそばうんまーモツとろっとろやんキャッフーなんて言ってる
正にその時、雨が降り出したようである。
お店でたらぽつぽつと雨。
洗濯物やばいよなぁ、と思いつつ産直の野菜売ってる店で
たんまり食料買いこんでうふふ・・・てな事やってたら吹き降り。
いやあああ洗濯物おおお!と慌ててたら近くにいたおばちゃんが
「どこの家も洗濯物大変やなぁ」とぼそりと仰った。
気を取り直す。
とっとと帰宅して洗濯物確認したら、吹き降りの方向が合わないお陰で
濡れずに済んでいた。
或る意味奇跡やねぇ。
しかし眠い。

眠いけど、下手に昼寝すると夕方起きられなくなったり
夜眠れなくなっても困るので、必死で堪える。
お陰でお盆に土台部分だけ編んで放置していたシュシュを
仕上げる事が出来た。
写真はちゃんと撮ったものをそのうち別館にでも。
(ついたに出来たヒャッホイ!と都度写真を上げておりますが。)

そんな一日でした。
今はトメ・オカンお手製の梅酒飲みながら此れ書いてる。
辛いよー、との事だが辛いというか甘さ控えめでさっぱり、
何で割っても美味しそうなのでワクワクo(≧∀≦)o
まずはロックだ!と思ったが残念な位酒に弱い小生的にはもうちょっと何か
足した方がいいかも・・・と晩御飯用に飲んでたかぼ茶など足して
なかなか複雑な味わいになっている。でも美味しい。
そして眠い。