社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

MUSIC IS A MOST BEAUTIFUL STRRUGLE

今月のROJ、好き嫌いを全力で捨てたとしても表紙はないだろうよ。
巻頭特集の次くらいに誌面を大幅に割いてやるんなら分からんでもない。
別冊とかね。
どうせならサカナクションのアリーナであれくらいやって欲しかったが
MUSICAが密着してた(ような気がする)からROJは無しなのか。
米津さんとかさ。表紙も彼のイラストで。
んで、あの人らは音楽じゃなくっていいんだろ?と思ってたら、
何百年と残したいから音楽をやってるんだそうで。
アーティストという人はそういうもんだろうと思うが
「残したい」と後世の人に思わせるものを残せてるのか?
まぁ世の中何があるか分からないので何とも言えないけれど
その他色々、記事読んでてなぁんとなく砂上の楼閣どころか
積み木のお城のような脆さを感じている。
ちゃんと骨組みが無いままゴテゴテ飾られてるが一発で全部崩れる的な。
嫌いなバンドなど本当にどうでもいいんだろうけど、厭でも目にするし
耳にせざるを得ないから困る、もやもやする。
それ以前に、ウォータースクリーンだっけな、あの演出やってて
ピアノ大丈夫?
高校の時の音楽の先生はグラスハープ説明用の水が入ったワイングラスでも
ピアノから数m離して置いてはって、それでもピアノへの影響を凄く
気にしてはった。
水の演出とピアノって距離あるんだとしても、少なくはないだろう。
音大出とってなんやったら、流石にご存じだろうと思うのだけど、
何か対策してたらOKなんですかね?
アコピじゃなく、エレピだとしても違う意味で影響受けそうだが。
演出最優先だったら、ちょっと神経疑う。

・ROCKIN' ON JAPAN
 今月はモーサム目当てだし・・・って来月か!がっくり。
 ドレスコーズ志磨インタビュー面白かった。
 こう、いい感じにややこしい*1のが良い意味でROJらしい。
 他人からは無駄に見えそうなもがき、あがき、格闘、のた打ち回る姿が
 音楽になるから面白いんだと、やっぱり思うのです。
 京都音博のBOBOさんのお召し物が素敵!
 足元はやっぱりビーチサンダルでいらっしゃいます。
 ファンファンかわゆし。
 フジはオフィ曰く「オフショット」との事でマゴソニを期待したがPVの。
 PIXの告知って初めて見たかも。バの字は大抵告知無いもんなぁ。
・Choki Choki
 以前、「ファッション雑誌でダイブ・モッシュ教えるんかい!」と
 話題になった雑誌であります。
 毎月ロック関連の特集というかコーナー組んであって、
 物販グッズ紹介コーナーがあったんで、いずれあるだろうと
 思っていたフジ。
 ダイちゃん直々に解説されたそーだ。
 FAB GUITAR含め「ホシデサルトパレード」以降のグッズから選ばれている。
 え、これ完売になってなかったんだ?と思うものも。
 個人的には「DAISUKE AID」のツアーのグッズ紹介して欲しかった。
 なかなか手放す人もいらっしゃいませんし、かといって手に入る訳でもなし。
 みくその「譲ります」はいつも出遅れてしまう。オクも毎回負けてる。
 ダイちゃんファンとしても、Nordたん*2好きとしても、未だに探している。
 縁がないんよなぁ。。。
 あああ再発は無理でもせめて類似デザインのグッズを出して
 頂けないだろうか・・・。
 (基本的に鍵盤モチーフには弱い。)
 女の子特集を見てると、女子のしたいファッションと
 男子が女子に求めるファッションは微妙に違うなぁと思う。
bounce
 ファンファンかわゆし。そしてかっこよす。
 ソニーのヘッドフォン関連記事、Webのと同じっぽい。
 突合せしてないからはっきり分からないが。
 MDR-1っておいくら万円?
 そういえばbounceタワレコのWEBショップで買えるみたいね。
 風ロクもそうなればいいとおもう。
・GOOD ROCKS!
 今回除いてあと2回、兄ィ連載はどこまでを振り返ったものに
 なるのだろう。
 さわおさんインタビュー中に百々さん・マエソンと飲んだ時の話、
 プレデターズ・gss・Muddy Apesの対バン実現したらいいのにな。
・Bollocks!続き
 SAのKENさんの機材紹介に「基本的に右手のニュアンスでサウンド
 コントロール」とあった。
 楽器やる人の理想、というか本来こうあるべきなんだよな(自省)。
 パンクだからこそ、その僅かなニュアンスの違いで
 客もバンドも盛り上げていかねばならないのだろう。
・IMA Espresso Journey
 スタバにあった冊子。
 如何にもなオサレな感じだけど、写真がすごく綺麗。
 写真に興味ある人は見たらいいと思う。

どうでもいいニュース:
買う時には「普段着られるもの」「使えるもの」と考えますが
「こんなん何時着るねん!」「いつ使うねん!」なデザインなのが
ライブ物販グッズの醍醐味のような気がする。

*1:褒め言葉です。

*2:ヴィジュアルはEX5様を上回ると思っている