社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

LEVEL3

「⊿」以来久しぶりに、PerfumeのCD買った。
Dream Fighter」だったか忘れたけど、チョッパーの音がすごーく厭な感じして
聴くの止めてしまって以来。
(という話を人にしたら、その音の使い方はクラフトワークの影響なのでは?
 と言われたが、それでもないわー)
「ずっと好きだったんじゃけぇ〜さすらいの麺カタPerfumeFES」が観たかったので
買ってきた次第。

頭の中に音のキラキラが散りばめられていて、細かい所まで作りこまれてるなー
って感じ。
クラフトワークっぽい?
Perfumeのふわんとしたやわらかい感じが好きなんだけど
歌声にはまだその質感が残っていて嬉しい。
低音がもっとがっつりしてるかと思った。
ここのとこ、低音がっつりしたのばっかり聴いてたからそう思うのだろうか。
イヤフォン・CDウォークマンの設定等は変更ないです。

中田ヤスタカ繋がりできゃりーと比較されてるのをたまに見るけど
きゃりーほど”消費される音楽”という感じはしなかった。

先日、やっとROJと音人のPerfumeのインタビュー読めたのだが
意識の持ち方が他のアーティストとは違うなぁ、と思った。
うまく言えないのだけど、自分達がPerfumeでありでも冷静に見ている所も
あって、すごく変わっているけれど変わらない普通の女の子の部分もあって。

「ずっと好きだったんじゃけぇ〜」はまだ観てないけど
スペシャの特番で「チョコレイト・ディスコ」を踊るナヲさん観られたから
まぁいいか。