社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

なんてったって春

誰が何と言おうと、春。
洟が垂れてもくしゃみ連発しても、春。
サカナクションの「なんてったって春」はそんな歌じゃないと思う。

ベース師匠に恋人が出来たようで、喜びの溢れっぷりにほのぼのしたり
「ネット上で見る『もげろ』ってこういう気持ちなのか」と思ったり。
正直、年に1回顔合わす程度で「いっぱいベース弾く人」という認識しか
ないので、意外な一面を見たなァという気分。
ええこっちゃ。
この年になると恋バナ自体とんと聞かなくなりますからね。

音楽と人
 巻頭、新鮮も大事だが新鮮だから良いのかどうか。
 栄純インタビューで初めて「ダイバーシティ」の意味を知った。
 根っこが同じで、途中に関連性を持った多様性。
 お台場シティー、楽しい事にダイブする人達の集まる場所って事だと思ってた。
 ”秘すれば花”って大事。
 栄純が面白いと思う方向に向かうと”アーティスト菅波栄純”として面白いが
 ”バンドTHE BACK HORN”はどうなるんだろう?と少し心配になった。
 ちゃんとバンド(の話)に戻ってきてよかった。
 バンドとは別に活動するんじゃなく、バンドに持ち帰るのが良いのだな。
 チバ・百々さん・佐々木の対談も面白かった。
 真面目だけどとんがってる佐々木と可愛がるチバと潤滑油的な百々さん。
・Talking Rock!
 フジのもサカナのもだけど、吉川さんの解釈が面白いな。
 話が長くなっちゃっても、全然気にならない。
 聴いてから読んで「うむうむなるほど」、んで読んでから聴いてまた違うように
 「うむうむなるほど」となりそうな。
 VOYAGER探検隊、金澤隊長はよく帰って来なくなったり
 行方不明になったり・・・忙しい。
 山内隊員ノリノリやな。さすが関西人。
 「茨城大暴走」読んでて思ったけど、TOSHI-LOWさんは吉川さんの事も
 お気に召しておられるようだ。
 解る気はしないでもない。
風とロック
 TOSHI-LOWさんが箭内さんとシリアスに語り合っているのかと思ったら
 肩の力抜いて読める、ゆるゆるした内容だった。
 「好き好きロンちゃん」が非常に気になる。
・Rooftop
 チャラン・ポ・ランタンが気になる。観たい。
別冊少年マガジン
 あーなんかほっとした。
 メイカルの2人も、そっちはそっちで。
 暑中見舞い企画どうしようか。
 デメちゃん可愛い(やっと名前覚えた←おい)。
 実物はカラーだったりするんだろうか?
 前号からホラーっぽい作品が出て来ましたが、ストーリーとしては
 全く怖くないのが残念である。
 スプラッタァが増すのはこれからだから今は仕方ないとしても
 絵が気持ち悪かったらホラーという訳ではないと思う。
 ストーリーの怖さ・気持ち悪さもこれからなのか?
・キーボードマガジンのダイちゃんとか
 おうおうおう、こんな記事が読みたかったんだよう!
 あんまり使用機材については大きな変動無しか。
 Voyagerやピアノオルガンについてもっと話を聞きたかったなー。
 ピアノオルガンは仕方ないか。持ち主しか弾けないようだし。
 めっちゃ気になって仕方が無い。
 ゆるいかにメッセージ送ってボツった位、気になっている。
 コードやフレーズについても興味深い話が。
 もっと突っ込んで「VOYAGER」聴くぞー!
 早速シングルの方の「徒然モノクローム」のクラビ聴くべや、と
 お布団の中で聴いて「流線形」の最後で寝落ちしたぞ。
 早弾きコンテストについて、小生は一次で落ちた訳ですが
 ラノベ応募の一次で落ちる人って基本的な事すら出来てなくて
 「面白さ以前にまともに読めたら通る」らしいな。
 そういう扱いだったんだろうか、と激しく落ち込んでいる(ーー;)
 ほ、本来の目的はダイちゃん大フィーチャーだからねっ、
 次のアルバムの時は宜しくお願いするんだからっ!

最近はやる気スイッチのみならず”張り合い”まで消失して
ただのダメ人間なのであります。
頑張り甲斐、どこかに落ちてないものか。。。