「お祓い日和」(加門七海/文庫ダ・ヴィンチ*1)を読んでいる。
↓これこれ
- 作者: 加門七海
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: 文庫
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ダ・ヴィンチ文庫の棚をちょいちょいチェックしてたけど見逃していた。
すごく簡単、だけど注意しなければならないポイントがあって
加門さんの文章が分かり易くて面白い。
年中行事にも意味があるんやね。
最近・・・というか結構前から、悩みなんて全く無いようで色々思う所はあり
かといって自分単独では解決出来るものではなく
結構精神的にキてた。
親戚に罵られ乗ったバスで過呼吸やばい・・・という夢を見る始末で。
目が覚めなかったら呼吸困難で死んでたんじゃ?という位、
ぶっちゃけ金縛りの方がまだマシだよ、というしんどさだった。
目が覚めても息苦しくて。
寝たらまた過呼吸の夢見るんじゃ・・・ていうか素で過呼吸じゃないだけマシか、
とは思うものの寝付く事自体が怖くなった。
結局連休は姫路城行った以外は一歩も家を出ないででろーんとしていた。
(お蔭で本・雑誌を読めたが。)
こりゃいかん。
試しに「粧」見て、久しぶりに爪を塗った。
真っ赤が良かったけれど生憎真っ赤なネイルを持っておらず
パープル系血豆色や阪急電車色、赤系はそんなに鮮やかじゃないので
とりあえず血豆色にしてみた。
ちょっと気持ちがすっきりしたよ。
*1:毎度の事ながらややこしい