社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

うっかりしていたが密かに過酷だった事を思い出した話

また前の部署に出戻りして4ヶ月、前よりちょっと落ち着いて仕事出来て
前よりちょっとやる事が増えた。
「わかんないもーん」と言ってもやってくれる人が忙しくて申し訳ない、
ならば私めが操作だけでもやったらええやん。
しりしりすりすりしたり、がしがししたりするだけなんですが。
ぽくぽくしたり。
重ね言葉の擬音ばっかりでよく分かりませんが、まあそんな感じの事。
ぽくぽくは前もやってましたが、先日ぽくぽくマッシーンが爆発しまして
びびりました。
とはいえ、中身飛び出るだけでそんなに危険じゃあないと思うのですが。
面倒臭いので万一の時のカバーもしないでやってるんですが
ぽくぽくしてる最中を観てたら妙にグロいので何気なくカバーしたら
すぱーん、と。
(普通は逆よな、普段きちんとしてる手順を端折って大惨事。)
前回はあわや労災?という話も出ましたな。
単に業務時間中に戸の隙間に指を挟んだだけでしたが。あゝはづかしい。
案外、危険なもんです。

何より危険なのは屋外への洗濯物干しなのだが。
基本、部屋干しなのだが時々外に干してー!な要望がある。
炎天下でパープレロ〜男に二言は付き物だ〜♪と適当な感じで
ヒカシューの「炎天下」を歌いたくなる。
日によっては「追ってけ追ってけ」「キャッチーを科学する」「花びら」「宿六小唄」
等など色々。
黄砂飛びまくりでどんより、なのも厭ですが炎天下も辛い。
上から太陽、下からコンクリの照り返しで私はトーストか!な気分。
フライパン持って行ったら、確実に目玉焼きは作れるね。
絶対、ボケボケだったのは太陽の所為だよ・・・フフ。
頭痛してきたよトホホ・・・と思って部屋に帰れば冷房。
最初は嬉しいけれど、冷えすぎて困る。
寒いねん。
しかし、おとっつぁんの所が冷えない。
体調不良のおとっつぁんが体調崩してより一層大変な状態になる位なら
小生が寒いよー、てな方がマシだ。
場所交代して欲しいけど、使用機材等の都合で無理だ。
正規雇用時代もそうだったけど、何で寒いトコばっかりなんだろう。。。
「暑い!」と仰る方がいらした席にお引越ししたら「嘘やん!?」なくらい
寒かったり、隣が暑がりさんでクーラー巡ってひっそり戦ったり。
寒いなら上に何か羽織る等して凌げば何とかなるが
稀に妙に冷える事があって流石にどうしようかと思った。
昼休みに足の裏ほぐしてたら、随分楽になったのだが。
足がむくんで血行悪かったんだろうなー。
だからといって、水分控えたらあかんし。
寒い時は坂さん背負って仕事したい気分っす。
おうどんでご機嫌伺いつつ。

正直、仕事の内容が色んな物をぐるぐるしりしりすりすりがしがしぽくぽくと
過酷な環境に送り込んで耐えやがれフハハ!な筈なのですが
こっちまで過酷なような気がしてきた。
一番辛いのは、屋上の洗濯物にトリフン落とされる事だったりするが。
あれやめてー!
A4サイズより小さい物に落としていく器用さは認めてもいいから、やめてー!
僅かな洗濯物にぽちっとうんこ落としていくのは、海やプールでうっかり
粗相してしまうような罪悪感を伴う快感だったりするのかねぇ。