社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

悪筆バンザイ

今どきってすごいですね。
FAXで送ったのをシステムで読み込んで数字くらいだったら
データ化してくれる、という。
あとはちょいちょい、と修正したり読み込まないモノを入力するくらい。


そのちょいちょい、が大変なのだけど。
初っ端に読み込み間違いを見落として悲惨太郎な目に遭ったので
しっかり確認するようにしている。
入力の時もだし、読み込んだ時の内容チェックも。
いざチェックする数字の一覧見てたら書く人の個性出てるわー、と思う。
かわいらしかったり、かっこよかったり。面白い。
升目無視して書いてあったら、読み取ってくれないのでムムッと思ったり。
判子で押してあるのも、升目に填ってないとだめなのです。。。
見易いんだけどねぇ。
人の目では確乎と分かるものであっても、信じられない読み込みしてる
こともある。


数字以外でも、分かりやすい方と必ずしもそうでない方とがあって
さてどうしたものか?と考え込む。
人の事は言えないのだが。
元ボスとオカンくらいである、小生より字が汚いのは。
小生はお習字習ってたのに上達せず、その上丸文字書こうと努力していたら
見事な悪筆になってしまったのだった。
こないだ付き合いは長いが初めて手紙書きますよ・・・な友達宛の手紙書く時
めっちゃくちゃ緊張したー。
読めんかったらどうしようかと思う。
その上を行く元ボスは凄かった。
端麗な容姿とは打って変わって大胆というかパンクというか何ちゅうか本中華。
初めて見た時はびつくりしました。「ええ?」って言ってしまったかも。
ホワイトボードの殴り書きが読めなくて、内容やメモを頼りに議事録起こしたら
先輩に「流石は部下!」と褒められたのが懐かしい。
解読すら困難だったようです。。。
しゃーすぞ*1!と言われそうですが、もう時効ですよネ。


数字くらいは分かりやすく綺麗に書こうと心に誓った稲沢であった。
あと旧住まいから「字が綺麗になる練習帳」的なものが複数発掘されたので
こちらも頑張ろう。

*1:しばくぞ、の意