社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

TEAM NACS第13回公演「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」

縁あってチケットを入手。
前の職場の先輩と行ってきた。
久しぶりにお話出来て楽しかった。


場所はシアターBRAVA!
昔、「CATS」観に行ったなぁ。。。
2階席はかなり旧で、1階見下ろしたら落っこちそうで怖かった。
グッズの行列に並び、パンフレットとキャンディ購入。悔しい。
お花も届いています。aiko情熱大陸に混じってヨーロッパ企画
ヨーロッパ企画の写真撮ってくるのがマニーぜ。
(でも記念写真撮ってる人は他にも居たぜ。)

因みにキャンディは、あめちゃん本体も今回のお芝居仕様。


あらすじは日本のどこかに居る兄弟の物語。
父から引き継いだ家でギター教室をする奥手な長男に
家を売れと詰め寄り、その金で借金を借金を返したい事務所経営三男、
長男に勤め先で知り合ったお嬢様と結婚する事を伝えたい五男と
彼らを引っ掻き回す、盗聴マニアで引きこもりの四男。
彼らが暮らす家に、ある日20年間音信不通の次男が帰ってきて
ひと騒動・・・という物語。
笑いあり涙ありお色気あり仕掛けあり安田顕の肉体美ありの
あっという間の2時間。
なんだろう、定番っぽくて笑えてほっこり出来る辺りは
ちょっと吉本新喜劇っぽいかもしれない。違うか。
ホームドラマっぽいのは、多分作・演出が大泉洋だからだろう。
おかえり、と言える/言ってくれる人がいるって、いいな。
そう思ったです。


今回、初めて大泉洋すげえ!と思った・・・と「アフタースクール」の
時にも思ったかもしれないが、
どうしても払拭出来なかった「どうでしょう」の大泉にょうさんを
忘れて楽しんだのは、ナイショですよ。


また観たいな。。。