社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

東野さんはすごい

自分史上あり得ない落ち方をしているらしい。
THE BACK HORN聴くのがしんどい、という。。。
喩えて言うとピエール中野Perfume聴きたくない、嵐のコンサート行かない、
と言っているのに近いのでは。
という位「ありえん」。
自分で戸惑っております。
なので今はモーサムの「SING!」聴いております。
このポップさが丁度良かったかも。
「LIGHT,SLIDE,DUMMY」「trigger happy」だと洒落にならん事になるかも。


やっとこさ「容疑者Xの献身」も読めた。
危ない所でした。
ありがとう浜村淳です」のヘビーリスナーだったら
完全にネタバレしてたに違いない。
いやさ、最初から犯人分かってるやん、という話なんですけども
そうだったのか・・・。
湯川センセの意外な一面も見られたりして。
こういう話だと福山雅治でしっくりくるなぁ。
ミステリとしては「そう来たか!」と爽やかな読後感、
一つの物語としてはちょっとどころではない切ない読後感。
深い愛だな・・・ただ娘可哀想です。映画ではどうなるんだろう。
全然関係無いけど、恋がしたい恋がしたい。
気持ち悪い位、深く愛されてみたい。
(いざ愛されたら気持ち悪いと思う。特に小生は変な人呼ぶから。)
もう見合いはしたくない、という理由で恋がしたい、というのもどうかと思うが。
初対面の人に会うだけでもしんどいのに、やれ「若々しく」「明るく」って
無理だよ。特に今は。
んなこたぁどうでもいいやぁ。
東野さんはハズレが無いから、良い。
次は何を読もうか。
今の所「毒笑小説」があった気がするので、またそのうちにでも。