夏がいっぱい
角川文庫の新刊出たんで本屋に行った。
力一杯ぎゃーっと叫びそうになった。
京極夏彦のフェアやってるやん。
「覘き小平次」二種類あるの気のせいかい？
過去のも表紙変わってるし。
ううう・・・どうしよう。欲しいよう。
「嗤う伊右衛門」は既に角川（勿論張子の方）と中公と持ってる。
（余談ですが「どすこい」も新書と文庫の両方、「姑獲鳥の夏」も
文庫の元々のと分冊版とある。人に貸すのに重宝。）
張子のも限定版の表紙もどっちも美しい。
限定版の方、京極先生の装丁なんだろうか。ううう。
おゼゼ以上に置き場所が無いので悩みます。助けてドラえもーん！
あたしには収納に対する執念が欠落してますぅ。ううう。
編集長お薦めの６冊、これは全部面白そうなんで買う。
新耳袋第十夜の解説も京極先生ではないかッ！ううう。
どっちかというと新耳袋の表紙ポストカードよりは
今回の京極先生フェアの表紙ポストカードが欲しいですぅ。ううう。
あと集英社のナツイチの冊子も貰ってきた。
「蒲公英草子」あったよーよかったー。
「二十億光年の孤独」もこの際入手しよう。
（そうです。タイトルに惹かれたです。）
浅田弘幸が「汚れつちまつた悲しみに……」の表紙描いてますな。
既に持ってる（まだあんまり読んでない）ので一瞬悔しかったけど、
いいや。
小畑健の表紙のが増えてるのは少々やりすぎのような。
「地獄変」と「伊豆の踊子」は逆の方が雰囲気出ると思うがどうか。
さーて新潮文庫の夏の１００冊はどうなるかな？
そういや「舞姫」まだ読んでないぞ。あれトロロ前日に読んだっきり。
もし頂けるなら、「舞姫」にサイン貰おうと思っていた莫迦である。
つくづくあほやと思う。。。自分よ。
７月は森博嗣も出ますな。どこまで読んだっけな。。。
積読に埋もれる夏。日本の夏。
せめて未読分くらいは「はまぞう」に登録しようと思ったが追いつかず。
