社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

かなしいうた

KEMURI解散、だそうです。
「カナシミヨ」という歌が好きで(この曲しか知らないが)。
丁度、軽音引退する時に知ったので、余計印象に残っている。
教えてくれたGちゃん有難う。
残念ですよう。生で観たかったよう_。
でも彼らなりに考えて出した結論は前向きに受け止めなければ。


mixiのコミュ書き込みでTHE BACK HORNの「美しい名前」の
エピソードを知った。
詳しくは栄純本人の言葉を待った方が良いと思うので
ここには書かないです。
恐らく、これから色んな媒体でインタビュー読めるだろう。
ただ、悔し泣きしかしないアタイが泣くのを堪えたのは事実で。


かなしみから生まれる歌、よろこびから生まれる歌、
どちらが多いのでしょうね。
「誰もが皆幸せなら 歌なんて生まれないさ」とは
キズナソング」の歌詞。
一方で「スロウレイン」は喜びに溢れている気がする。
で、「カナシミヨ」は悲しみから生まれる喜びの歌。


いずれにせよ、ただただ消費されるだけの歌、では無さそうだ。


そんな事を考えてみた。