社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

調弦プロシージャ

犯人は貴方だったのですね。
・・・半音下げチューニング。


1ヶ月振りに「キズナソング」の打ち込み再開。
ベースが難しくて挫折しかかってましたが
何とか1番サビまでは出来ました!
ドラムも同じリズムならコピーしちゃえば良いのですが
全部手打ちしてます。
己のリズム悪さに涙出そうですが。。。


難航している原因はベースの難しさだけではなく。
楽譜上、ギターが半音下げになっているので
確認のため都度上げたり下げたりするので手間がかかるのです。
弦楽器はチューニングでどないでもなりますが
ピアノ歴が長いと、「ドの音弾いてドの音が出ないのは
気持ち悪い!」のでこういう作業が発生します。


で。
稲沢、THE BACK HORNはバンドスコアと比較すると
半音ずれて音を採っているんですが、
どうも半音下げチューニングが原因ではないかと。
(単に耳が悪いだけではなさそう。←これも事実だが)
バンドスコアが半音下げ状態で書かれていたりする場合も
あるんだそうです。
椎名林檎は採ってる音とズレが無かったので、鍵盤楽器
やる人は半音下げチューニングしないのかも!?


別に半音ずれてようが何ら問題はないのですが
原曲と違うキーでは決して歌えない程度の
中途半端な絶対音感を持っているので気持ち悪い。
あとバンドスコア見ながらピアノ弾けない。音が違うから。
不便ですよう。


※尚、あくまで推測なので間違っているかもしれない事を
付記します。