社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

今日は枕長めにつき注意

バの字も一時的にソニーSDにいたんだね。
ジャパハリの人とのラジオで少し話してた。
いたけど「やっぱり自分達でやります」ってブッキングとか
頑張ってたらしい。
ソニーとか信じらんねぇ!とか断ってそうなイメージがあったので意外。
結果的にスピスタが合ってたんじゃないかと思うが
もしそのままソニーだったら「BLEACH」のOP・EDは間違いなかった
だろうけど、続けていけてたんだろうか・・・。
特に「イキルサイノウ」「ヘッドフォン・チルドレン」の辺り。
そもそも「ジョーカー」が出せたのか。

10代、20歳そこそこでデビューする系の今時な若手バンドほど
「ロックは若い子のモノ」感がインタビューに出てるの、気のせい?
自分達より上の世代の事考えて曲作ったりはしないだろうけど
今まで居たのは「今が全て」「ノーフューチャー」で刹那的ではあっても
「同世代・年下”が”対象です」ではなかったような。
おっさまバンドに慣れてしまったから、そう思えるだけ?
若い子のモノでもなんでもいいけど、そういうやつほど
本人達以外の立場の意思が透けて見えるバンドだったりするような。
そういう”設定”というか。
売り方の戦略として「10代女子向け」「OLさんにターゲット」じゃなく
本人達がそう言っちゃってる・・・言う事になってる、みたいな。
まだ「人間じゃないです」って設定のある方が面白い。
設定からズレる”何か”が人間臭くて。

・ROCKIN' ON JAPAN続き
 実際「10代の女の子に向けて曲書いてる」ってバンドがあったもので。
 曲のイメージという話かなぁとは思うが。
 長く続くバンドならファンと一緒に年取ってく事になると思うが
 一緒に年取る中で「10代の女の子に向けて」という曲はどうなんだろう。
 愛される曲になっても、演り続けやすいのか、どうでもいいのか。
 バンドとファンが一緒に年を取りつつも、もう少し上の世代にも
 ちょいと優しくしてる方が長く続くかもよ。
 とか考えちゃってROJのインタビュー読んでる時に一番「年取ったわー」って
 感じるんである。
 ベテランさんのインタビューもあるのにねぇ。
 あとメジャーデビューについて聞かれている人があったけど
 レビューのとこに「ユニバーサルシグマ」とあったような、
 ユニバーサルシグマ内のレーベルだったら、ほぼメジャーじゃないの?
音楽と人
 滝ちゃんの状況が分かって、少し安心した。
 こないだの「少年倶楽部」も観てて「ああいう形では弾けるのか」と
 思っていた。
 長丁場が厳しいのか。。。
 休みながらでも、レコーディングでも、9mm以外の舞台でも
 ギター弾く姿が観られるのが有難い。
 もっと良い形で有難みを噛み締めたい、その日は遠くないと信じてる。
 バスデは四者四様の対談ですなぁ。
 ししゃもの子がすっかり乙女である。
 チバ×兄ィ、キュウちゃん×百々さんの空気感が良いな。
福島大逆襲
 特記なし。
 寝癖の写真を載せていただきたかった。
 この写真じゃわかんねえべや!
・泥酔ジャーナル
 これ読むと飲みに行きたくなるけど、飲めないのでダメだ。
 しかし食べに行きたくなる。
・SATOち牛乳
 餃子、ホットプレートで焼いたらええのに。
 ファンの方、教えて差し上げて下さい。

もうROJは卒業すべきなのかな。
MUSICAはアーティスト毎卒業したと思ってる。
卒業、と言うのもそもそも変なんだけど
読んでて「お呼びでない」感じがするもので。
GiGSもそういう感じはしている。
音人までそうなっちゃったら、読める音楽雑誌無いねぇ。
トーキングロック!か・・・でもあれ怒髪載らないし
あれも若手中心になりつつあるような。