社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

毎日チートデイ

風邪が治らず声がブルース歌ったら良さげ→高見山になりました。
風邪と花粉でニバーイニバーイ(´;ω;`)

・マッチョグルメ(成田成哲/ジャンプ+)
 モヤさま2観てたら家人が「最近マッチョ流行ってるん?」と。
 「夜更かし」もマッチョ兄弟のカフェが出てきたし(面白そう)
 「マッチョグルメ」なる漫画があるのだそうだ。
 「孤独のグルメ」の五郎さんがマッチョさん、な漫画らしい。
 なに、松重さんがマッチョだと!?(違う)
 もんげー気になるので見てみた。
 面白かったというか、明るい気持ちで読める話である。
 ご飯が美味しそうなのと、食べてる人がズルズルしてないのが良い。
 作者さんは筋肉がお好きなようである。
 確かに筋肉のムキムキ感すげえ。
 実際の筋肉とは違うという話だが、「筋肉すげえ」と思わせたら
 いいんじゃないかね。
 それ言い出したらジャンプの有名スポーツ漫画どうするよ。
 問題は今後、牛丼とかステーキとか巨大チキンカツとか、
 ガッツリした肉系ご飯食べる度に脳裏にマッチョさんが過る事だ・・・。
・GiGS
 「あなたが待ってる」はスコア見ながら聴きたかったし、
 その上でインタビュー読みたかった。
 「始まりの歌」のカポの話が栄純らしい。
 表紙バンド、よくこれで武道館とかでかいとこで出来てるよなぁ。
 特に鍵盤。
 シンセ使いこなせる人の方が少ないし、プリセット主義のベテランさんも
 いらっしゃるから、使いこなせない事自体はいいんだけど
 発言が素人っぽ過ぎるのが何とも・・・。
 高校時代の小生が読んだとしても「プロがそういう事言うの?」って
 思ったんじゃないかねぇ。
 もうちょっとためになる話が読みたかったし、そういう話が出来る人を
 フィーチャーして欲しいですよGiGSさんには。
 やっぱりスタート地点が他のバンドとは違うもんなぁ。
 (ほんとはそんな風に考えたくないけど)
・ROCKIN' ON JAPAN
 おわってちゃん、”タルカス”じゃなくてよかったんじゃないかね。
 他の名前じゃダメだったのかい。やだわー。
 欅坂の子のインタビューが1万字。いきなりか。
 今だとあんまり違和感ない、それは彼女がアーティスティックだとか
 アーティストとアイドルの境目が薄れてきたとかいう事ではなく
 他の若手アーティストの発言がアイドルっぽくなってきたように見える。
 他のバンドを”さん”付けするとか、色々と優等生な感じだったりとか。
 いつからアーティストが他のバンドを”さん”付けするように
 なったんだろう。
 芸能事務所が若手バンド青田買いして抱え込むようになってから?
 地下アイドルがライブハウスに出たり、バンドと対バンしたり
 するようになってから?
 ネットでアーティストの言動に厳しくなってから?
 閑話休題
 ポリはよく頑張ったよなぁ・・・って言うのも変な話なんだが
 あの音楽性を貫き続けるのも大変だったよなぁ、と思う。

ポリ、バの字世代の扱いが段々少なくなってるなぁ・・・
音人に期待。

そういやあまたお面バンド、人間以外という設定のバンドが出てきたな。
正体出さずとも人間以外だろうと3次元じゃなかろうと、
あるのは生身の音楽だ。
面白かったら何でもいいんだろうけど、肝心の音楽はどうなんだろう。
設定が面白くても音楽がプーならプーだし、いつか設定は消えるだろうし。
後から「ああいうのは本当はやりたくなかった」とか言い出しそうだなぁ、
と思ってしまう。
「設定があるなら関西弁っぽいのを何とかすべきでは」って
ツッコまれてるバンドあったよなぁ。
そのバンドは人間以外の設定ではなかったが、匿名性を持たせてあって
パーソナリティ隠す事で音楽そのものを聴いて欲しいようだが
でも喋り方で関西出身?ってパーソナリティが出た模様。