社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

最近のラジオから

・・・と言いつつ、実はあんまり聴けてない。
ますます耳が悪くなっちゃってるようで、機械いっぱい動いてると
殆ど聴こえないのである。
トークはほぼアウト、音楽は誰の歌か何となく分かる感じで
好きなアーティストだったらその時だけボリューム上げる、みたいな。
金曜日は止めるから、わりと聴けてる。
全体的にボリューム上げたいけど、他の方にとっちゃうるさいよなぁ、と。
(実際、振り込め詐欺や車査定のCMの電話がリアル過ぎて云々って言われた)

そんなんで小沢健二の「流動体について」は流れてるのが分かるものの
ちゃんと聴けたのがわりと最近である。
変、不思議な歌だなぁ。
こんな歌い方しはる人やったっけ。
積極的に追ってないけど、時代の雰囲気というか教養みたいな感じで
幾つか曲は知ってる。
だから知らないだけで、こういう歌い方しはる人やったんかもしれん。
しかしビブラートこんなに効かせる人やったんか・・・と。
多分良さが分かるのに10年掛かると思われ。

しかしネット上のみんな、フジ大好きよね。

ここんとこのトピックで言えばやっぱり「あなたが待ってる」だろう!
と思ったけど発売日以降あんまり流れてない。。。
やっぱ稲子がリクエスト頑張ったらダメみたい。
スペアザ新譜からはRIP SLYMEのが一番よく流れてる。
特集してるとこではせっちゃん、ハマケン。
一番聴きたいやつが聴けてないんや・・・。

あと年明けから某女性シンガーのコーナーが出来たのだけど
これが何とも微妙というかアレというか。
ずーっと独りで何喋ってんねんやろ、という感じがする。
ラジオってリスナーかDJさんかメンバーか構成の人か誰かに向けて
喋ってるもんだと思うのだが。
(一応リスナーに向けて喋ってるんだろう。)
口調のせいか声のせいか、誰にも向けずにぼろぼろ喋ってるように聴こえる。
それでも楽しそうだったらいいんだけど、あんまり楽しそうじゃないんだよなぁ。
興味の持てない人の独り喋り聴くの、結構きついよなぁ・・・と思う今日この頃。
”誰か”に媚び媚びトークもしんどいんだろうけど。