このくらいはいいよね
こないだの某スナック東雲で激しく赤べこ頷きしてたのは、
インタビューをする/受ける側の話であった。
どちら側でも、ちゃんと”聴こう”としてない、やる気が無いのは
分かっちゃいますって。
それは読者にも分かっちゃいますって。
確かに。
・Talking Rock!
インタビュアーに愛があるよね。
フジのインタビューがまさしくそんな感じで。
リニューアルしてもそういうとこは変わらないで欲しい。
(何号か前にリニューアルっぽい話が出ていたような。)
オーラルのインタビュー中、インタビュアーのお話で
「人にはそれぞれ、生まれながらに心の中で流れているメロディが
あって、それに近い音に出会えた時に感動する」という話があって
なるほど、と思った。
しかしSF・サイバーパンクっぽい感じのする歌をマンウィズが
歌ってるの面白いよなぁ。
それ自体がSFっぽいというか。違うか。
・ストロベリーナイト(誉田哲也/光文社文庫)
面白い、というと語弊あるかもだけど。わりとえげつないし。
凄く続きが気になる話であった。
ただ、「警察組織内での競い合い・引っ張り合い」はさておき
「キャリアvsノンキャリ」「男社会を生き抜く女」
「30歳前の女に結婚がどうとか」というのは食傷気味かも・・・。
そこら辺すっ飛ばしたらえらく早く読み終わってしまった。
・ビッグイシューvol.302
年縞というものがあるのだそうだ。
過去の時間を計れる”標準時間”になるとか。
地域によって違うのでは?とも思ったが、面白いな。