終わりだー!
仕事納めである。
人は年末年始に休むという事を忘れたような期限を切られて
「出来るかッ!」と求肥に包みながら言ってる間に今年が終わる。
・”文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)(野村美月/ファミ通文庫)
紅茶に添えられたクッキーのような小説。
甘くて、でも甘いだけじゃなくて。
ちょこっとずつだから美味しくて、一気に食うと腹が膨れる、みたいな。
お茶のお供にするのに良い内容・ボリュームである。
わしわし読む感覚は本を食べるのと似てる。
物理的に食べるのは食費(書籍費)が大変そうだ。
彼女の為に綴られる物語はさぞかしうんまいに違いない。
この作品がきっかけで太宰読み始める人も多いんだろうな。
しかしみんなあっさり飛び降りるもんだ・・・。
・ビッグイシュー
修繕生活とストーンズ。
リペアカフェ、いいな。
工具類って滅多に使わないけど、あったらいいかな・・・てなやつも
あるような。
そういう工具使いたい時はリペアカフェで使うとか、良さそう。
はんだくらいは使える人間でありたかった。
うちの青たん改造する気はないけど。