社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

引き続き With You

ここのところ新譜を先行試聴→「・・・お、おう」が多かったので
フジの「SUPER!!」が凄くよかった事に逆にどんな顔をしたらいいの感が。

「With You」については聴く毎に良く思えてくるというか
ライブだとほんと、どうなるんだろう。
楽しみである。

で、栄純のブログ読んで、また「With You」の違う側面が見えたような
気がした。
気がした、って安易に言ってよいものかどうなのか。
猫と暮らしてたんだなぁ。
栄ズン先生の「時代」だったかどっかで猫の話をしてたような、
それは街の猫の事だと思ってた。
喘息の話を書いてたのは覚えている。
猫、幸せ者だ。栄純も。

山さんも光舟もマツも優しいな。
3人がそれぞれのやり方で栄純と猫を支えていたんだな。
まー長年同じ釜の飯を食ってるようなもんだ。
戦友のようでライバルのようで友達ともまた違う、家族とも違うけど
そういう感じの密な関係。
我我が端っこからじーっと見てる年月の中で、そういう関係が
築かれていたのだ。
一緒に暮らした猫とも、そうだったんだなぁ。

しかし「With You」については色んな人が色んな解釈してるけど
どうしても”死”がひっそりと見え隠れしてるんだな・・・。