社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

後から後から

MBS SONG TOWN」でシカオちゃんwith栄純やっと観られた。
栄純はサポートではなくあくまでも「with栄純」なのだな。
めっちゃ真ん中で弾いてはった。
”日本屈指のギタリスト”と言われると嬉しいねぇ。
栄純だと音がゴツすぎない?と思ってたが、よく考えたら以前から
タイジさんがゲスト参加してたりしてたから大丈夫か。
ゴツめのギターがお好きなのかしら、シカオちゃん
「Sound Garage Universe」で言ってたディレイがシビアな曲は
「19歳」だろうか。
「ギター持てよ」は放送無し。楽屋トークも無し。
ちょっと残念。

最近バックホーンさんの扱い悪いでー、と思ってたら
リリース後に出る雑誌に登場するようである。
・GiGS
 亀田さんについての話が面白かった。
 亀田さんは元々セルフプロデュース出来るアーティストの良さを
 引き出す人なんだなぁ、と思う。
 本人の演奏良し悪しとプロデューサーが判断する良し悪しって
 違うんだなー。
 「kocorono」の冊子読んだ時にも思ったのだが。
 下北沢ギタリスト会面白そう。観たかったな。
・ROCKIN' ON JAPAN
 ro69だけでROJには出ないのな、と思ってたらシングルについては
 ROJに掲載されるようであった。
 なんでまたこんなシングルなんだろう、と思ったけど
 逆に言うとシングルで新しい、今までやった事ないことやれるのは
 恵まれてるんだろうなぁ。
 それにしてもいいTHE BACK HORN
 渋谷に引きずり出されて撮影、の時代から読んでたんで
 その時の山純の二人がすごく穏やかな顔で話しててさ、
 それを見つめるマツも穏やかでさ、光舟も穏やかな表情でさ、
 そんな写真見てるだけで泣けてくるよ。
 あと今月号はsyrup16gも掲載あり。
 相変わらずなようで、こちらも穏やかで。
 ただMUSICAの犬が吠えるインタビューをちらっと思い出して
 そうは言いつつも「やっぱり」ってならなきゃよいな、と
 少し不安になる。
 ドロスいけすかんわぁ、と思ったが昔からこういうタイプの奴が
 載ってたじゃんか、と思い直す。

「With You」については此処でも他でも色々解釈して盛り上がってるが
「夜更けの囁き」では「君を守る」に繋がってるという話が出てて
それもなるほどな、と思う。