社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

LAY YOUR HANDS ON ME

今の川島氏には、世界はどんな風に見えているのだろうか、
感じられるのだろうか。
何となくそんな事を考えながら、聴いている。

最初の2曲が歌詞あり、後半2曲が声のみ。
だけど「STARS AND CLOUDS」のラストは言葉ではなく声が重ねられており
「NARCOSIS」はもっとインストに近くなっているように思う。
「LAY YOUR HANDS ON ME」から「NARCOSIS」ラストの川島氏のブレスへと
世界が収束していっているような。
収束して、また、次のフェーズに進んでいくような。
そんな感じがした。

・・・と書きかけて止まっていた。
最初に感想書いたの、買ってすぐだった。
感想が纏まらなかったのもあるし、記事上げた途端に悲しいニュースが
出てきそうな気がして。
いつかそうなるのだとしても、もっと先のことだと思っていた。
奥さんのコメント読んで、「NARCOSIS」の最後のブレスを思い出した。
やっぱり纏まらない。
お疲れ様でした。