社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

Covers

THE BACK HORNが「Covers」に出たぞ。まんをじして。
意外と緊張しない。
生では観なかったもんな。寝てた。
ポップジャム」だっけ、出た時は録画しながらTVのドまん前で
正座しながら観てたのに。
今回は寝てた。

以下感想列挙。
・訛り抑え目
・栄純、すね毛剃った?前からだっけ?
 裸足である事に妙に安心する
 ポニーテールみたいな纏め髪
・光舟、「東北ライブハウス大作戦」ラババン着用。
 外せ、とか言われなくてよかった
露伴先生ヘアーになってから初めて動くマツを観た気がする
・栄純のポニテ以外は普段通りなんだがマツだけ妙にカジュアル。
 スーツで叩いててもびつくりだけどさ。
・「凛とした感じ」を明朝体で出すと時雨っぽい
・山さんの声の不調について言われる事が多いけど、心配無用。
 歌い方が変わったから、そう聴こえるんじゃないかなぁって気がする。
・「春よ、来い」
 山さんの歌だけになってから激しくなるとこが好きだ
・「悲しみの果て」
 エレカシのみんなが知ってる曲に挑む
 ちょっと思ってたのと違う、渋めの始まり方。山さんの声が優しい。
 ベースラインが光舟らしさ全開。
 栄純ギターは初期というか1stの頃っぽいじゃりじゃりした歪み。
・「With You」
 ストリングスはホールツアーも同じ方なんだろうか。
 生だとピアノのペダル無しに違和感ないのに、音源だと何であんなに
 違和感あるんだろう。
 たどたどしいというか、敢えてそうしてあるんだろうけど
 たどたどしい故に「ペダル踏ませろ!」なんだよなぁ。
 これ音源聴くよりライブの方が絶対いいと思う!
・「女性が美しくなるための」という「美謡曲」コーナーのセレクトが
 渋い。
 山田→「恋に落ちて」
 菅波→「リンゴ追分」
 岡峰→「時の流れに身をまかせ
 松田→「木綿のハンカチーフ」 歌詞が松本隆だから?
 身も蓋もないトークをうまく司会のお二人が転がしてくださるので
 安心。
 「木綿のハンカチーフ」は個人的に女に腹が立つので
 ちょっとそこら辺は議論したい。
・「うもれうた」の「かもねぎ音頭」わろた

やっぱり意外な曲のカバーを聴きたかった気がする。
若者のすべて」とか「若者のすべて」とか。
あの中間のギターを栄純がどう弾くのか、ただその一点においてのみ
聴きたい。
あとイントロ。マニヘブではドラム始まりなんでしたっけ。
一点じゃなくなってしまったが。

そういえばユーミン的にTHE BACK HORNがカバーするのは
どうだったんだろ。
対極にある人だし、色々むつかしそうな方なので。
「もっとスマートにやって頂戴」なのか「野性味が・・・」なのか。

「Covers」で知って「With You」聴いてすっかり大好きになったわ☆
な方、是非他の曲も聴いて頂きたい。
そしてライブをご覧頂きたい。驚け。