社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

書きたい事はどんどん後回し。

レコ屋・ライブハウスやフリーペーパー、ライブ会場付近で配られてる
サンプラーCD、みんなどうしてはるんやろう。
気に入ったら置いとく、気に入らなかったらポイ、かなーやっぱり。
CDはあんまり捨てたくないが、うちの雑誌の山から出てきたサンプラーCDが
一瞬「割りたい」とすら思うモノだったので思案している。

時雨好きな人達だろう、時雨から始まって音楽性広げていってはるんやろうけど
時雨コピーしきれなくてオリジナル始めました、みたいに聴こえる。
それはそれで面白いのだけど、楽曲・演奏が良ければ。
そこら辺が良くも悪くもこれから?な感じがする。
ライブで演る想定なのか知らないけど音がスカスカで、
その割にドラムにエフェクトかかってるのか音がぶつかってるのか
音いじったみたいになっている。
全体的に微妙にバランス悪いし。
9時・12時・3時の位置に柱があるけど、その中間に何も無い、みたいな。
バンドメンバーが自分で録音して荒っぽい音源配ってるのなら
「なるほど」なのだが
これがインディーズとはいえ全国流通する(らしき)音源なのか・・・。
(自力でデモ作りました!って方がまだマシな気がする。)
そこはエンジニアの方の腕で良くならなかったんだろうか、って位。
ライブ観たらかっこいいんかねぇ。
耳直し欲しい、と思ったん久しぶりだ。
レーベルから判断するに多分それなりに認められてリリースなんだろうし
「お前のDTMもバランス悪いやないかい」と言われる事は承知なんだが
出るのが偉いですね、やるのが偉いですね、だけの褒め言葉も失礼だろう。

そう考えたらネットが発達してる時代だし、読者だけ分かるコードを使って
どっかのサイトで聴けるようにしたらよいのになぁ。
もし気に入って聴いてみたい!となったらCD買うなりiTunesやMOLAで買うから
やっぱり無駄なような気がする。(無駄言うなよ)
そのフリーペーパー、Web配信もあったはず。
(というか「続きはWebで」って記事もあったような。)
何で敢えてCDなんだろう。
ジャパネクの時も思ったが。

サンプラーCDについて考えよう、と思って書きたかったのだが
結局如何に音源が酷かったかという話の方が多くなってしまった。