社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

もうちょっと売れて欲しかった

本日はなんもなしなのでブクオフに本を売りに行き
売れた金額(275円)をスーパーの募金箱に突っ込む。
もうちょっと売れてくれたら、もうちょっと募金出来たかも。
要らないフィギュアも買い取って貰えばよかった、
と店頭のフィギュアを見て思った。
(値段つかずに引き取りになるか?)

先週、BLUE'S MAGAZINE目当てに1003行ったら
バックナンバーまで手に入ったが
お店の外のフリーペーパー棚じゃなくて、中にあったんだよなぁ。
お店の中に入らないと手に入らないんだよなぁ。
どういうことかって?
うっかり本と目が合っちゃったりするんだよなぁ。

・なぎ食堂のベジタブル・レシピ(小田晶房/ぴあ)
 気になっていた本ではある。目が合っちゃったなぁ。。。
 副菜的なん作れたらいいな、と思って。
 にんじんのナムルはこれを参考に作ってみた。あくまでも参考。
 わりと薄味な感じ。
 他の献立もそんな感じだろうか。
 ソース自作は面倒くさそうだけど、充実感がありそう。
・大人ごはん
 これも目が合っちゃったなぁ。。。
 そしてこれも料理関連。
 料理自体よりもそれを巡る人の考え方がメインなように見えるのは
 気のせいか。
 色んな人が色んな事を考えながら作るごはんは美味しい。きっと。
・BLUE'S MAGAZINE
 1、2、最新号。
 東北の復興についても、土木の現場で活躍された方の話は
 また違って聞こえる。見える。
 ここに出てくるヒーローの方々の話、もっとたくさんの人に知って欲しい。
 そして親の背を見ながら子が育つだなぁ、と。
 憧れの先輩、という存在があって、その人に追いつきたいって頑張ってはる。
 そういうドラマが好きでBLUE'S MAGAZINE読んでるんだろうなーワシ。
 身近なようで全く知らない世界だし。
 色んな人が来はるし。

ただ、「それ明るく書いてるけど犯罪やろ、明るく書いてるけど
被害者の一生狂ってるで」というエピソードがあってモヤる。
そういう人でもやる気と体力と学ぶ力があるなら
受け入れられるんだろうけど、なんだかなー。
最新の1つ前に何某かの犯人が”土木作業員”とされるのは何故か?
という話が載っていたが、そういう輩まで受け入れられるのであれば
仕方ないんだろうな・・・と。
仕事通じて変わって行かはるんなら、とは思うものの
でも過去の犯罪系やんちゃは武勇伝にしないで欲しいような。

1003は「大人ごはん」みたいなZINE的な雑誌が充実してる気が。