うーん

福田裕彦さんのツイがよく燃えてらして。
そりゃあ、まあ。
「ダメって言うけど裏でこんなに頑張ってるんです！」と仰られても。
若手バンドマンの愚痴ですか。
現場の方々が頑張ってもどうしようもない所に映画が盛り上がらない原因が
あるのだろうし、悪く言われたら反論したい事もあるだろう。
あるけど観る側からしたら、そんな風に言われても・・・なのでは。
「内容アレやけど裏で頑張ってはるんよなぁ」なんて思いながら
映画観るのは冷める。
そもそも観たいと思える映画が無くて、たまに観に行っても以前みたいに
予告編でわくわくしない。
メジャー所は映画観る前に宣伝やらなんやらでお腹いっぱいになっちゃう。
映画の内容に合うかどうかよりも、キャストありき、な感じだ。
主題歌もキャストありき、洋画に無理やり歌がねじ込んである。
観たい映画はいつ観よう？と思ってるうちに上映終わっちゃうし。
どうしようもない。

つか、生福の福田さん・・・！？
なんでそんな人がこんな事仰ってるんだろう。
違う人？
何とも言えない気分である。

ちまちまと雑誌類読んでました。
・GOOD ROCKS!
　怒髪天もピロウズも清春も、それぞれがそれぞれの形で
　音楽を続けてきたのだなぁ・・・と。ブレない。
　フラッド佐々木連載でHISAYO姉さんになってから初のライブの
　話に触れられているのだが
　「サンタの格好をした怒髪天の増子さんが赤ら顔で司会をするという」
　が気になる。
・Bollocks
　THE MODS、怒髪天と読んで、これまたそれぞれがそれぞれの形で・・・
　と考えてしまった。
　森山さん病気しはって、また復活しはってんな。
　SAのライブ写真の表情の良さよ。
　色々乗り越えてここまで来はってんなぁ。
　それはさておき、プロレスラーの棚橋って同学だったのか！
　びつくり！
　という事はくるりの岸田・さとちゃんと同じ（またかよ）
・ちくま
　最近のメレ子さんのブログを追えていなかったのだが
　「ちくま」で久しぶりにお目にかかれるとは！
　PCからじゃなくてこの冊子・このフォントで読むのが新鮮。
・PONTOON
　最近は中山七里、恩田陸を楽しみに貰っているような。
　中山さんのが痛快なのだけど、余程若手作家にストレスを溜めて
　おられるのだろうか・・・。
　たまたま読んだのがそういう話で、他の話は違う立場の人を
　ぶった切っておられるのだろうか。
　そして史群アル仙の「今日の漫画」が書籍化してたのを知る。