社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

3月頭も色々ありすぎ

ベボベの件。
びっくりした。
個々のメンバーの活動の方が目立つ事、活動休止があるのだとしても
メンバー脱退があるとは思わなかった。
小出が湯浅がギターのフレーズ考えてこなかった事について言及してる
動画を観たが、考えてこなかったんじゃなくて
考えられなかった可能性もあるのかな・・・。
精神的にぎりぎりやったんかな・・・と。
公表されないだけで本人の安否が分かってると良いのだが。
で、この件が気になってTL見たらジェネヘ松尾の今のバンドの活動休止。
こちらも体調が心配である。
他にも活動休止のニュースがあった。
バンドが続いていく、というのは当たり前なのではなく、
奇跡とまでは言わなくても、それだけで凄い事なのかも。

・ピアニストに手を出すな!(山下洋輔新潮文庫
 盛林堂で買ったシリーズ。
 エモい!
 不勉強なもんで山下氏のピアノちゃんと聴いた事ないけど
 多分この文章のように自由奔放なんだろうなぁ。
 東京の中央線かと思えばニューヨーク、また帰ってくる。
 エッセイなんだけど、小説のようにあちこちに連れて行かれる。
 読むのん集中力要る。
 ハナモゲラ短歌が面白いけど、これをコンピュータにさせるというのが
 面白い。
 2016年最新の技術でやるとどうなるんだろう。
・ギターマガジン
 スライドギターというのはゴスペルに通じる、というかルーツに持つ
 ものなのか。
 和嶋さんと滝ちゃんの対談いいぞ。
 あんまりよくわからないけど凄く楽しそう。
 エフェクター作り、改造楽しいぞ!というのが伝わってくる。
 やってみたい・・・けど工作まるでだめ夫だし静電気体質だから厳しい。
 名越さんのヴィンテージエフェクター試奏の動画で飯が食える。まじで。
・爆飲会
 今までTHE BACK HORNが無かったのが不思議なくらいである。
 見よ、あの4人の写真を!あれほどバの字らしさに溢れた写真も珍しい!
 (と思ったけど珍しくないのかもしれない)
 今でも4人で飲む事があるんだなぁ、飲みの果てに宇宙の話になるんだなぁ。
 川原で飲んだ話は他でも読んだな。
 栄純はあんまり飲まないようだけど、飲み会では参加者から色んな話を
 「うんうん!」って聞いてそう。
 で、誰が何をどれだけ飲んだか書いてあって、光舟意外と少ないな、と
 思ったらハイボールだけ11杯・・・そんなに飲めるものなのか。
 酔うために飲む、というのは正しいけど肝臓大丈夫か。
 この人達、毎年人間ドック受けた方がいいんじゃないのか。
 健康診断は受けてると思うけど、バリウム飲むとかそういう系の。
 (殿方だからマンモは不要だが)
 美味しい酒を飲み続ける為にも、長しえの健康を切に願う次第である。
 因みにこのコーナー、他のバンドが酷かった。
 兄ィ・百々さんの武勇伝知ってても「引くわ・・・」ってのがあったぞ
 過去に。
・ROCKIN' ON JAPAN
 いきものがかり、「初」という文字が目を引くけど随分久しぶりだ。
 最近は戦略だーなんだーというのが多いような気がするけど
 「やりたい事をやる」「届ける為に考える」のバランスはユニゾンくらいのが
 理想的なのかな、と思った。
 そして聴く側に委ねられているが、バンドからの信頼にどれだけ
 応えられるのかな?とも。
 ベボベの件知ってからKANA-BOONメンバーそれぞれの手紙読むと
 こいちゃんが心配になった。。。
 怒髪で言うところの坂さんポジション、と考えるとどうってこと
 ないんだが。

引き続きROJ読む。