社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込

話題の「クウネル」見てきた。
梅田駅のでかい広告見て久しぶりに買うかな・・・と思ったら
その変貌振りが話題になってて。
あれはあれで需要があると思う。
但し、今までの読者総入れ替えするお心算なのだろう。
需要があるとは言うものの、既にあんな雑誌出てなかったか?
というのが正直なところ。
フランスの生活と韓国料理って「とりあえず人気”ありそう”な要素を
入れてみました」って感じがするし。
宝島社から出てるんだと思った。付録がポーチかトート。
あんまり買う気はしなかった。だから「見てきた」。
前の「クウネル」的な要素が好きな人はどうしたらいいんだろうね。
「本読め」って話もあるけど、雑誌なのがいいんだよなぁ。
ま、内容変わって売れなくなっても「雑誌が売れない時代だから」で
考慮される事なく終わっちゃうんでしょう。
ページ端ぎりぎりまで文字詰めてるのはどうかと思うのですが。

「完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込」(若林正恭/角川文庫)読んだ。
ぽつぽつとは「ダ・ヴィンチ」で読んでが、思ってたより深かった。
人畜無害系男子、でも春日へのツッコミは容赦ないよなぁ、と思っていた。
結構ダークな人なんだな。
でもその冷めたような目線が良い。
「自分だけじゃなかったんだ」と安心した。

その他。
音楽と人
 書いてなかった。さらっと読んじゃってた。
 イチさんのインタビュー実現して良かった。
 ”終わらせる為の出演”だったとしても、実現して良かった。
 良くないのかもしれないが。
 TOSHI-LOWさん凄いな、ハイスタもSSも再集合させてる。
 その先が全然違う結果になってるとしても。
 それにしても「福島大逆襲2」が出る気配が無いのは何故か。
 小生の誕生月である2月までのとっておきなのか?(おい)
・ギターマガジン
 一部で「買い辛い」「逆に立ち読みし辛くて買った」と話題の。
 クリムゾン目当てで「立ち読みし辛くて買った」派なのである。
 鈴木慶一さんとかKenYokoyamaコラムとか、”当たり”は当たりなのに
 なんであの人が表紙・特集なんだろう・・・。
 特集は分かるとしよう、しかしあそこまで大フィーチャーなのは
 ちょっと納得がいかない。
 珍しいギターが見られてよかった事にするか。
 ジャッコさんのインタビューは良かったよう。
 10代の頃にコピーしてた人と今、共演してるって凄い。

ギタマガetc.専門誌の表紙って幾らで買えるんだろう?
と思ったなんて絶対内緒だ。