社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

まだまだ足りない

足りる事を知らない、というか忘れてしまったのかも。
それはそれで寂しい。

雪風」読んでますが週末まで持ち越しかも。
・ROCKIN' ON JAPAN
 アルカラ、インタビューというより聞き手が「新譜を聴いてこう思ったんです、
 こう解釈したんです」の方が多かったような。
 ROJあるあるだけど、巻頭特集レベルのロングインタビューではなく2ページの
 インタビューでこれはいかんでしょ。
 それとこれが許されるのは渋谷さん、山崎さんくらいなのでは。
 それはさておき伸夫インタビューが珍しく哲学的な話ではないとか
 星野源インタビューが今までで一番明るいとか、色々読みどころはあった。
 あと、たなしんって秘かに闇が深いのではないだろうか。
 ファイヤー!ってネタキャラ化してるようで深く考えてるんですよ
 どころじゃなく。
 2万字インタビューでさらけ出さない人は時々あるけど、
 ええかっこして取り繕うのではなく、もっと深いんだろうな・・・
 闇が・・・と思わせる人も最近じゃ珍しい。
・GiGS
 弾き語りというかアコギに挑戦してみたくなった。
 掲載されてる曲に世代交代の波を強く感じました。またかよ。
 そんな中でもフィーチャーされるアシ。有難い話であります。
 来月はバの字も載るみたいよ。ありがたや。
 そして載り続けるヒロトマーシーGLAYラルクはとんでもなく凄い存在
 なのかもしれない。
 楽器・パートに特化した特集組むなら、鍵盤周辺も特集して欲しいなぁ。
 フジ、電話ズ、キュウソ、チェコ、ゲス、ベガス、テスラもだっけな。
 キーボードパートが居るバンドというのは一時期ほど少なくない筈。
 フジとそれ以降とで存在の仕方は違うような気はするが。
 お師匠さんに高校の軽音コンテストの話を伺った時に、
 そのコンテストでは鍵盤が何人いること、と決められているような話が
 出てた。
 (3人だったか、流石にそれは多すぎると個人的には思ってる。)
 という事は、キーボード関連について知りたい若者だって
 少なくない筈じゃないかね。
 キーボードマガジンがあんまり初心者向け、
 今時のバンドやりたい子達向けじゃじゃないもんなぁ。
 若手キーボーディストも紹介されているけれど
 もうちょっと上の世代かDTMに片足突っ込む系向けに見える。
 早弾きコンテストには十代も沢山応募してたんだろうか。
 (ドラマガの応募者の若さにびつくりした)
・DiGiRECO
 スイッチャーに萌え。
 新しいNord Stageにはあんまり萌えない。
本の旅人
 久し振りにゲット。
 創刊20周年記念の特別エッセイがあんまり明るくないのだな。。。
 「本を買うということ」でお二人のエッセイがあるのだけど
 これが響く人っていうのは、元から本を本屋さんで買う人な
 ような気がする。
 「漫画喫茶で読んだ」「ブックオフで買った」って本人に
 言える人は「ふーん」で終わっちゃうのかもな。。。
・PONTOON
 あの羽田氏が「他人を非難してばかりいる人たち」という本の
 レビューを書かれている。
 ちょっと発言しただけであーだこーだ言われたり
 意図とは違う取り上げられ方されたり叩かれたりする目に遭ってる方が
 これのレビュー書いておられたら、妙にリアルだなぁと思う。
 炎上が持ちネタになってる人が書くとちょっとつまらないのかも。
 それにしても賞取ると大変なんだな・・・。
TSUTAYAのフリーペーパー
 最近はインディーズアーティストのCDレンタルもあるんだねぇ。
 分かってたらこないだ1枚くらい借りてたかもしんない。
 Cruel Cupidは友達から教えて貰ってつべで試聴したら良かった。
 「完全洋楽主義のFunkRockバンド」と紹介されてるのだが
 ファンクだったのか。
 もっとごりごりロックだと思ってた。