社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

本の森

朝から「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」と絶叫。

昨日は梅田の蔦屋書店にも行ってみた。
フロアがまぁるいのね。
だだっ広くなくて、照明が暗めで落ち着いた雰囲気。
大人の本屋って感じ。
と思ったけど本屋って感じでもないか。
不思議な空間でした。
幾つかのジャンルに分けられていて、ジャンルごとに雑誌も書籍も置かれてる
っぽい。
何となく行ってみて、面白い本を見つけたり刺激を受けたりするのには
良さそう。
ただ、最初から「この本が欲しい!」と思って探すのは難しそう。
取り急ぎ音楽雑誌をだな・・・と思ったが見つけられず。
見つけづらいのもあるし、色々面白そうすぎて気が散るのもあるかも。
ミッシェルのプチ写真展があって、あの辺りだったのかなぁ・・・と。
結局、そんなに長居しないで水族館の水槽のイワシみたいにぐるぐるして
そのまま出てきた。
ゆっくりしたい場合は座席確保しないと厳しいだろうなぁ。
代官山に出来た話や、友達が蔦屋書店に行った話を聞いてわくわくしていたけど
あんまり小生の好みではないかもしんない。

しかし蔦屋書店が出来ちゃったら他の本屋どうするよ?と思ってたけど
住み分け出来てるのかもしれないな。

 通勤・通学途中にさっと買いたい→大阪駅のブックスタジオ
 他の買い物ついでに寄りたい→ルクア三省堂
 他の買い物しつつ色々見たい→グランフロントの紀伊国屋
 茶屋町らへんで本屋寄りたい→丸善ジュンク
 がっつり本の探し物→堂島のジュンク堂

丸善ジュンクは1階以外にもレジがあったらなー。
すんげーレジ並んだ後で文庫の買い忘れに気がついたのだけど
もう一度文庫フロア行って探してまた並ぶ気力は無かった。
今はまた変わってるのだろうか。
個人的には堂島のジュンクが一番探しやすい。
入ったら何も買わずに出られない魔境という噂も・・・ワシだけか!
三省堂紀伊国屋は慣れないのもあってすごく探しづらかった。
(慣れたら大丈夫かな・・・とは思うが)
それと紀伊国屋は棚の向きが色々なように見えたのもあったか。
本の森!このずばばばっと並ぶ棚!素敵!というのはジュンクか。
どこも直線的なんよね。
これも慣れの問題かもしれない。

とはいえ文庫も単行本も雑誌もジャンルでは分かれているけど
全部ごったごたなのは何回行っても慣れないだろうな。。。
なんばパークスのとこがそんな感じで。