社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

今週のお題「ゾクッとする話」

ゾクッとする話、正社員時代はたらふくありました。
それこそ未だに上司に「やったらあかん」「あれは大変だった」と
語られているのではないかというような事をやらかしたり・・・。
今は今でArteacleさんとこの記事、名乗らなくてよかったじゃないかと
ゾクッ、というよりビャアアアアアってな事になっている。

求められているのは季節的にそういう”ゾクッ”じゃないですね。
怖い話もありますよ。
何故か大ウケしましたが。
ここはひとつ、不思議じゃないけど不思議な話を。
他所でエスカレーターの話題してて、思い出した話。

京都で午前にAさんと観光、午後にBさんとお茶する約束となっていた。
その時に色々あった。
・電車乗り継ぎを急いでいて、エスカレーター駆け上がって転ぶ
・Aさんにのっぴきならない用事が出来て一緒に観光出来なくなった
・Bさんに会うにも時間が空いてしまうので別の所へ向かうも
 バス乗り間違える、京都駅に引き返そうにもバスが来ない
・タクシーで付近まで行ったが迷いようがない道で力いっぱい迷う
・その後四条からBさんの待ち合わせの三条に向かおうとしたが
 バスに乗れず
京阪電車エスカレーター駆け上がろうとして転ぶ
Bさんにもお会い出来なかったらどうしようかと思った。
逆にお会い出来た午後からは何事もなかった。
・・・単純にどんくさいだけ、ではある。
ただこれだけの出来事が半日に集中すると何かあるのではないか?
という気分になってくる。
実際、何となくモヤモヤと来るんじゃない、と足止め食らってる
みたいな気分になった。
おきらくごくらく、に観光しちゃダメという事か。



因みに今までで一番怖かった体験は実家に居た頃の話。
夜中に金縛りに合って焦っていたら、ベッドの隣を
ウワアアアアア
と雄叫びを上げて走り去るおっさんの気配。
当時の部屋、足の踏み場は一応あるものの真っ暗な状態では
部屋の主でも恐る恐るでないと歩けない状態だったのに。
あれはなんだったんだ。
・・・という話をしたら大ウケした。(冒頭の話はコレ)

どっとはらい