社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

HAPPY HAPPY Tour 2015 To The Next

「太陽と虎」について知らない人に説明しようとするとどーしても
カオスな事になる。
そんで男子トイレが凄いらしいで、という鉄板ネタ喋ってたら
「最低やで」という反応を頂いた。
凄い最低らしい。知らんけど。

さてそんなハコにHAPPYと踊ってばかりの国を観に行って来た。
ゆるっとぬるっと。
今年どころかここ数年で一番お客の年齢層低いんじゃないかねぇ。
ライブにお洒落してくる人というのがどんなもんか知れてよかった。
のか?
そもそもHAPPYのTシャツ、黒くないんだもん。
ライブもそんなにがっつりしてないのでゆるっとぬるっと
楽しんできた。

踊ってばかりの国
 わりとサイケでテンポゆっくりめだなーっと。
 ちょっと曲調はブルースっぽいとこもあるかもしれない。
 夜寝る前や真夏に窓開けっぱなして扇風機回して畳の上で
 ごろごろしてながら聴きたいような。
 この日で5日連続ライブの5日目とのこと。
 (コピバンのドラムさんが土曜日に観てきはった話してはったな)
 もっと激しいんだと思ってた。
 が、後半は激しかった。ええぞ。
 ただ、最後の曲はハンドマイクで歌ってたからか
 おんまくそギター歪ませてたからか分からないけどハウりまくって
 耳が痛かった。
 そういう音にしたかったんだろうけどなーあれは耳痛かった。

・HAPPY
 名前そのまま、すごくハッピーでふわふわした音楽。
 こちらもなぁんとなくサイケな感じがしなくもない。
 ライブではパートチェンジしながら演奏、という話を聞いた気がして
 実際どうするんだろう?と気になってたので観に来たのだが
 基本的に大きくは変わらず、曲によってギターやベースの人が
 シンセ弾いてる、という感じ。
 それと別にシンセの人も居て。
 歌う人、シンセの人が沢山いる、というのはすごく音楽の幅が
 広がるのだなぁ。
 シンセの音がふわふわしてて、それがハッピー感出してたなぁ。
 「I fought the law」のカバーもやってた?
 チケット取ってからスペシャでライブをチラ見した時に
 「あかん・・・これ嫌いな系統かもしれん」と危惧していたが
 実物は全然そんな事なかった。
 面白かった。
 ワンマンで沢山観たいような気もする。

HAPPYの時は下手側で観てた(つうか聴いてた)んだけど
カウンターのとこが別の盛り上がり状態で
いつもタイトラってそんなノリだったっけ?と気になった。
タイトラで対バンのライブを後ろでゆるーっと観る機会は何度かあったけど
あんまりなかった、少なくとも気になった事はなかった。