社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

チケット譲り先探してます、他

チケット譲り先探してます。
は、エントリ分けました。→こちら
譲り先決まりました、というか交渉に入りました。
ありがとうございました。

この土日で読んだ本などなど。
・Bollocks!
 久し振り。
 中のNAOKIさんの写真がむっちゃかっこいい。
 怒髪天とは違う、年輪の重ね方をしてきてはるんやなぁ。
 モーサムのインタビューも良かった。
 あれだけ全力なのに「たかが音楽」と言っちゃうのが
 かっこいい。クールだ。
 雑誌としては「Bollocks!」が一番面白いかもしれない。
 菊池さんの写真が見られないのは寂しい。

すごくどうでもいいですが、酒関連の歌は新譜収録以外にも
ありましたです→こちら
2013年6月時点なので、紅白盤以降が漏れてますな。

JUNGLE★LIFE
 松原さんコラムある号。
 兵庫県の警備、厳しかってんな。
 ワールド記念ホールの”出る人の列が落ち着くまで入場待機”も
 考慮された結果だったんだなぁ。
 歩道橋事故の件は小生も失念していた。
 某フォーリミの件では賛否あったみたいやけど
 震災やチャリティ以外にも、色々経緯はあったのである。
 (ふんわり書いてもうたな)
 モッシュしたがる系の人ら、ちょっとは考えて欲しい。
 入りたい時にすぐ入れないのも意味がある、という事で。
カントリーロード
 稲葉さんはモッシュ・ダイブについて好意的に捉えた上で
 問題点を小言として指摘してはる。
 そうは言っても、実際にもし死人出たら営業出来へんで。
 なぁ。
・きっと、夢にみる 競作集<怪談実話系>
 (「幽」編集部 編、東雅夫監修/角川文庫)
 うーん。もやもや。
 実話系怪談、ネットの怪談だってはっきりしない話、
 最後がはっきりわからないぼやかした話は多い。
 ただ、この本でぼやかしてある話はすごくもやもやする。
 物語のキモとなる訳の分からなさ、怖さじゃなく。
 怪談とファンタジー幻想小説は全然違う、というのは
 よく分かった。
 「琥珀」面白かった。
 辻村深月、妙にいい話でかーちゃん目線ではない、
 ”女子”のイヤーな所が出てる話の方が面白いかもな・・・
 (「ツナグ」はそこまでイヤーな所出てないけど面白いか)