社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

先週の振り返り

朝っぱらから地震起こるなよなぁ、全く。
岩手や周辺、関東方面の友人知人とその友人知人が無事でよかった。

とか思いながら久しぶりに「まれ」観てたらりょうさんが出てて
驚いた。

先週の水曜歌謡祭の視聴率あんまり良くなかったみたいですね。。。
中田裕二が出てたのに。
TL大盛り上がりだったのに(多分自分より友人のTLが)。

でも仕方ないかなーっと思う。
中田さん出てなかったら多分途中でチャンネル変えてる。
只管歌い上げるか声が甲高いかどっちかばっかりだもの。
ベテランさんはまだ聴けるけど、若手・・・中田さんより若手の人達のは
ずーっと続くと聴いていてしんどかった。
Teddy某のオケは気にならんかったとです。
それ以上に歌い上げばりばりの方が個人的にきつかった。
中田さんでもわりとねっとりしてるのに、それがあっさりして聴こえた。
暑苦しいか甲高いかしかないのか!と怒ってたらKさんに慰められた。
ありがとうございました、歌以外に集中出来て助かりました。

中森明菜メドレーの踊りも謎だった。
歌とダンスを楽しむ、というのは分かる。面白そう。
しかし何でダンスはみんな自分の体撫でてばっかりだったんだろう。
撫でて回転して撫でて手を伸ばしては撫でて。
ダンスってそんなんだったっけ。
他に振り付けなかったんだろーか。

個人的にはバックの方が同じなので、バックのミュージシャン目当てに観る、
という楽しみもない。
紅白の椎名林檎、どんだけ盛り上がったと思ってんだ!
バンド系も出なさそうな気がする。
PAの問題もあるのかねぇ。

いずれにしても、あれだけ沢山(?)演るんだったら緩急あったら
よかったのに。
曲調だけじゃなくて、歌い方のタイプも
ぐわーっとアツく歌う人の間にしっとりさっぱりさん入れるとか。
デーモン小暮小柳ゆきが歌い上げる間に秦基博とか。
ほんで中田裕二
ええやん。