社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

漫画も読んでました

何も特別な事が無かったGW明けてぼちぼちリハビリみたいな気分で
仕事再開。
悲しい事が無くてよかった代わりに、嬉しい事もあんまりなかった。
カミコベの怒髪と伊勢海老くらいのもんだ。

がっつり漫画の感想書いた心算がどこにも保存されてなかった。

蟲師 外譚集(アフタヌーンKC
 「組木の洞」「影踏み」が面白かった。
 やっぱりギンコの物語として他の人が描くのは難しいのだな、と。
 現代にもちらほら蟲はいるのだな、と。
 「蟲師」本編があまり描かれないのであれば、こういう形で違う時代の
 蟲の話を他の人が描くのも面白いかもしれない。
 (賛否両論あるかもしんないけど。)
白暮のクロニクル(5)(ゆうきまさみビッグコミックス
 まだ種まき中というか、羊殺しの謎に迫る前の段階か。
 あともうちょっと待ったら一気に話が動くんだろうか。
 ほのぼのとしたとこ、暫く楽しもう。
 副所長(?)の気持ちもわからなくはない。難しいな。
モッシュピット(1)(今野涼/ビッグコミックス
 「白暮〜」買いに行ったら、これが新刊の棚に刺さってまして。
 おやと手に取ったら兄ィが帯コメント書いてたよ!
 買わない訳にいかないだろう、そんなの。
 絵がチャンピオン系っぽい。
 ざっくり言うとロックと格闘技のマリアージュというやつです。
 すげーベタで、でもベタ過ぎるとこはしっかりひっくり返している。
 そりゃあ兄ィもお好きだろうよ。血湧き肉躍るだろうよ。
 ちゃんと音がします、ちゃんとロックが好きなんだなぁって感じ。
 ジャガーとか渋いな。これもちゃんと意味があるようです。
 ただ、メインはバンドじゃないっぽいんだよなぁ。
 2巻予告見たらいじめにヤンキーっすか。
 結局ヤンキー漫画なんすかねぇ、これ。
 腕じゃなく音でぶン殴る話だったらいいなぁと思う。
 (けど、作者のツイ見てたら「ライブシーン久しぶり」とかあるので
  暫くバンド部分じゃないんだろうか。。。)
 読者の反応で今後の大まかな展開も変わってくるんだろーか。
 んで、これがもし3巻で打ち切り、みたいな事になってしまったら
 再会出来るのだろうか?
 その時は無理やり再会するのか。うーむ。

どうでもいいニュース:
名越さんがYEN TOWN BANDで弾いてらしたのを知ってから初めて
「あいのうた」をちゃんと聴いた。
(全く初という訳ではないが、歌自体意識して聴いてなかった。
 元友人がよくカラオケで歌ってたよなーくらいの認識。)
仕事場のラジオなのであんまりよくわからないが
名越さんだー少年時代の山内がコピーしてたんだーと胸熱。しみじみ。