社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

解釈

自分でイナゴの佃煮をお弁当に入れておいて蓋あけてビビった。
美味しいけどビビる。
イナゴで「アナゴ」って書いときゃよかったなァ。

今月も無事投稿。
http://sociologicls.hatenablog.jp/entry/2015/03/04/095853
エントリ中にも書いているが、怒髪天がどうしても読めなかった。
「線」で「宿六小唄」の「点と点とを線で結んで〜」を思い出したのだが。
なんでだろう?と考えてみた。
もしかしたら怒髪天は良い意味で”考える余地”というのをあまり与えないの
かもしれない。
若者のすべて」は歌の解釈云々だけでドラマのエピソードが成立してた。
(実際どうだったかは見逃したから知らん。)
それだけ解釈が分かれるという事だろう。
聴き手に自由に受け取って貰えるように書いてるという話もあったような。
怒髪天は兄ィとして伝えたい事がブレる事なく書かれている、
たぶんそれは一つ。
その一つを聴き手がしっかり受け止めてから様々に考えたらよいのであって
受け止める時点で解釈が分かれるのかどうかは「?」なような。
そんな事を考えた。
「美しき誤解」は色々解釈がありそうな気はするが。

以上、今月の言い訳でしたー。
ではまた来月ー!