社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

今週のお題「10年」

THE BACK HORNに出会って、もといはまってから10年。
2005年3月16日からです。
なんで覚えているかというとレミオロメン「ether」が出たのが同年3月9日、
2005年のベストアルバムやわーと思って1週間で塗り替えたのが
「ヘッドフォン・チルドレン」。
THE BACK HORNにはまって、誰とも思いを語る事が出来なかったから
はてなダイアリーに手を出して、現在に至る。
だからTHE BACK HORNに出会ってなかったら、今の自分は無かった。
怒髪天にはまる事もなかった、ACIDMANを聴く事もなかった、
ACIDMAN聴かなかったらフジファブリックも聴かないままだ。
発表会ライブにも出るの止めてただろう。
mixi紹介して貰う事もなかったからセッションオフ会やバンドやる事も
なかっただろう。
怒髪天にはまらなかったのだから、ギターにも手を出さなかった。
今いる友人達の大半に出会えなかった。
家人の釣書もスルーしてた。
そこまででかい存在だったのか。
あまりにTHE BACK HORNの存在が当たり前過ぎて、忘れてた。
いやー暑苦しい。

で、だいたい3年で趣味変わるからなーと生ぬるく考えていたが
気づけばそのまま10年、自分の中で1番のままである。

今後もよろしくね。