社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

明日はバレンタイン

という事で詩人の血の「バレンタイン」が聴きたくなった。

「摂氏100℃の微熱」(野咲あや/エブリスタWOMAN)読んだ。
映画化記念で本のプレゼントをやっていた所があって
「淡路が舞台なんかー」と幾つか応募したのが当たったのだった。
良くも悪くもベタというかそんなにエロくないハーレクインというか。
どうせこいつらくっつくんだろ、と思いつつそれはそれでドキドキしながら
読んだりね。
そういう意味では安心して読める。
でも登場人物がベタなんだよなぁ・・・。
浮気する彼氏とか、相手にやたら絡んで主人公を敵視する女とか。
浮気のバレ方も某所まとめで散々見てきたパターンだし。
全てが激しくパターン化されてるような。
少しずつ気持ちが擦り寄ってきて、でも邪魔する要素があって
すれ違ってなんだかんだで最後はハッピーエンドっていうパターン。
好きな人はそれがいいんだろう。
個人的には何よりそこに馴染めなかったのだが。
意表を突いて欲しかった。突きようがないのか、こういうの。
で、これ携帯小説だと考えたら、まだイケてんのか、と。
そういうパターンが好きでお読みになるんでしょう。

しかし淡路じゃなくてもどこかの海沿いの街の物語、でいいじゃん。
(それを言い出すと摂氏100℃でなくてもいいじゃんってなるのか。)
映画化に際しては淡路島を舞台にしましたー、で。ほんで町おこし。
でもそうすると伊弉諾神宮に行く意味が無いのか。
そこ以外に淡路である理由が無いというか何というか。
映画だと役者さんの個性みたいなのが出て、もっと自然な感じに
なってるんだろうか。

でもたまにはこのテの小説読んで女子力上げないといかんのかも。

栄純みたいな心の”ふかふかさ”を持ちたいけれど難しいね。
どうしても「つまらん!」と思ってしまう。
その他。
音楽と人
 栄純のSNSの件は後日。どこまで引っ張るのやら。
 丈さん最終回。ちょっとびつくり。
・Rooftop
 射守矢さんと平松さん、川口さんのインタビューが良かった。
 ていうかそれが読みたくて貰ってきたんだよな。。。
 すげー久し振りに自力でゲットしたような。
 「センボウノゴウ」(「センボ”ン”ノゴウ」だと思ってた)は
 思ってた感じと違ってそう、
 ますますどんな音楽なのか想像つかなくなってきた。
 ただ今後も続いていきそうなので、わくわくする。
 ていうか「センボウノゴウ」買おうと思ってタワレコ行ったん
 だよね?まだ買えてないのだが。
 平野さんは紙媒体のインタビューだと興味持って読めるのだが
 トークを聞くのはなんでしんどいんだろう。。。
 (昨日のロフトラジオも早々に脱落してしまった)
 大阪はお嫌いなようですけど、昔々に飯の種にはされてたんですね、
 関西の出来事を・・・。
 (非道い言い方で申し訳ないですが)
・Light up the darkness vol.2
 これが欲しくてChoki Choki買ったんだよ。当たってよかった。
 BIGMAMA金井は”王子”と呼ばれるだけあって綺麗な顔だねぇ。
 ポーズがこなれてる。
 でーもTHE BACK HORNは4人全員モデルで登場してるんだぜ!
 (何が「でーも」なんだよ)
 山さんだけじゃなく光舟もモデルっぽい。
 マツはストリートスナップっぽい。
 同じ冊子でもう一人同じパンツの人がいるけど、
 コーディネートや着る人で随分印象が変わって見えるのだな。
・銀河遊牧史
 山さんページで「この場で言わなくてもいいことですが」と
 あるけれど、言葉として形にしておくのって大事かも。
 マニヘブ、行きたかったなぁ・・・。
 栄ズン先生の漫画、秘かに山田氏が「ポッ(はぁと)」って
 なってますなぁ。

よーし、壁ドンされる側じゃなくてする側目指すぞー!
ってダメじゃん!