案外表紙では買わないもんだな
最近はラノベと一般書の中間みたいな文庫が多いですが
(新潮文庫NEXなんかラノベとは違うって話だけど
寧ろパンピーにも手を出しやすい系ラノベだろ、ありゃ)
のほほーんと覗いてみたら、コバルト文庫で書いてはった方の本が
そういう所から出てたりする。
元友人が好きだった作家とかナツカシス。
読んでみようと思ったがあらすじ見てコバルト文庫とあんまり
変わらん展開かな・・・と思ってやめた。
美容院で読んだ雑誌。
ほんとはもう1冊あったけどタイトル忘れたのと
「あー今年もクリスマスコフレの季節かー」で終わっちゃったので
割愛。
・ViVi(多分1ヶ月以上前)
こんな雑誌だったっけ?
紹介されているアクセサリー・小物が青文字系ぽくてびつくり。
ViViって普通のちょいお洒落大好きな大学生やOLさん向けだと
思っていたが、ちょっとぶっ飛んだというかけったいというか
”お洒落なんだけど一歩間違えたら引くでー”って感じの。
原宿系の方がしっくりきそうだけど、そこまでぶっ飛んでないと
いうか。
それでいて未だにあゆの連載があるのもびつくりだったなー。
・MORE(多分1ヶ月以上前)
ファッションの参考には良いのだが。
は×ちゅう氏が炎上ネタに恋愛について語ってるのが
なんだかなー。
炎上する事で注目集めてらっしゃる方だけど、
そーゆー所がなんか好かんわー。
そんなんを恋愛にせよ何にせよ起用した集英社に絶望した!
という事で今回は文字部分は全く読まず。
その他。
・COUNT DOWN JAPAN08/09
ホリエと志村の対談が載ってたのでブコフにて購入。
この2人、仲良くなれたのかもしれないのに。
志村、グラスバレー知らなかったのか。意外。
兄ィ、怒髪のレポのとこはすっごくいい笑顔なのに
DJブースのとこのは・・・凄かった。
あれ、ニューロマっぽいメイクしてはる?
面白いので写真撮ってメールで送ろうとしたが人の顔って
認識されんかった。
・模倣犯3(宮部みゆき/新潮文庫)
今のところ、蕎麦屋の兄ちゃんが一番賢いんだよな。。。
すごくよく見えてる。
その賢さの所為で、命を落とす事になってしまうのか。
この勢いで、年内には読みきりたいものである・・・が年越すに違いない。
冒頭の話に戻るが、ラノベと一般書の中間的レーベルの本って
表紙見て面白そう!と思っても
「読む本が無いけど何か読みたい時にとっとこう」と思ってそのまま、
気がついたらシリーズ物でながーくなって手を出しそびれるのが多い、
個人的には。
実際に買うのは元々好きな作家、ネット等の評判で興味もった本が
多いような気がする。
どうでもいいニュース:
フジ@武道館&ぷあんリベンジに持参する本を決定。
「テロリストのパラソル」(藤原伊織/講談社文庫)。
久しぶりに”合わせ”で。
かとをさんがお勧めだったか好きな本だったかに挙げておられた繋がり。
積読だから文春文庫じゃなくて講談社文庫なんだい。