社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

俺とお前

ついたで「俺とお前 or DIE!!!五郎」を「おれおま」と略したのですが
略称は「俺DIE」なのか?「おおごろ」?「おまごろ」?
そしてDIEの後ろの「!」は3つなのですね。
11/26に別冊で出るそうですよ。

音楽と人
 「白盤」は「紅盤」と対なんだろうと思っていたが、線対称というよりは
 点対称のようである。
 30周年の締めくくりがワーイ!めでてぇぞ!で終わらないのが怒髪天なのだな。
 来年どうなっちゃうんだろうと心配していたが、大きくは変わらないんだろう、
 ただ一旦今年迄で締めて、また歩き出すのみ。
 「そのともしびをてがかりに」は会場限定発売じゃなかったらもしかして・・・
 と思う。
 福島大逆襲、納豆だけであれだけ語れるって凄いよなぁ。わろた。
 あれだけシーチキン納豆推しだけど上野さん的にはNGという。。。
 どうする松田ァ、或る意味ピンチだぞ。
 フルカワと木下のリハーサルのやつ、多分伏せてある曲の中に
 「バウムクーヘン」あるやろなー。聴いてみたいような。
・ROCKIN' ON JAPAN
 伸夫の世界を巡る考察は遂に生死を超える・・・のか。
 何処まで広がるのだろう。
 今の伸夫がとことん世界を追求し歌にしていくのをサトマといっちゃんが
 支える姿は、かつてスカパラ兄さんに相談してアドバイス貰った時に
 示された理想形になってるんだろう。
 かなぶん鮪インタビューに、「大人になりたい」「説得力のある人になりたい」
 とあるけれど、どう変わっていくのだろうか。
 ちょっと前から「今が正念場だろうな」と思っていたが
 いよいよ正念場なのだろうか。
 チェコの人、としろうさん好きなようである。
 ああいうボーカルの人とバンドやりたい、との事。
 それにしてもROJに怒髪天載らなくなりましたねぇ。
 音人があるからええんやけど、ROJの代わりにRolling Stone日本版に
 載る方針になっちゃったんだろうか・・・と考えてしまって複雑。
 面白いけど、正直あんまり買いたい雑誌ではないので。
・かのこちゃんとマドレーヌ夫人(万城目学/角川文庫)
 人間の小学生かのこちゃんと猫のマドレーヌの物語。
 とは簡単に言えない物語。
 出会いがあって、冒険があって、別れがあって。
 面白かった。
 猫又の下りがすごく面白かったのだけど、それが最後そこへ繋がってくるのか、
 と。
 玄三郎だと思ってた。
 なんとなくお子様にも読みやすいようになっていてあの”けったいな”感じは
 ないけれど、超いい話じゃないかようおうおう。
 「プリンセス・トヨトミ」にも「しゅららぼん」にもやられたけど。
 万城目学に外れはないな。
・アンドプレミアム
 あいぽんのメモに書かれていた謎のタイトル。
 あー思い出した、皮膚科行った時に「こんなん普段読まへんやろな」と
 思って読んでたやつだ。
 読むとこの多いカタログみたいだ、と思った。
 このくらい、生活に金かけたいわい。
 (そんなお金あったらCDと本買っちゃうけどね。。。)
 ナプロン、コハコマが気になった模様。
 コハコマについてググっててidolaに行きたくなった。なんでやねん。
・光の音色パンフレット
 片側からはTHE BACK HORN、もう片側からは熊切監督というか映画。
 THE BACK HORNサイドは何が嬉しいって文章すべて中込さん。
 超・中込さん!な文章である。サニーサイドな中込さん。
 冷静なんだけど凄くTHE BACK HORN大好きなのよ!
 映画から知った方は是非聴いてみてね!というのがすごく伝わってくる。
 映画観られなかった方もパンフレットは是非。
 ちゃんとオフィで通販してくださいねっ。

怒髪天関連ではロフトブックスからも出るかなーっと期待しているが
どうなんだろう?
ブッチャーズ本みたいな感じのやつ。
あんなにしっかりしてなくていいので、出て欲しい。
敢えてAmazonで買う所存。
Amazonにロフトブックス需要あるんやでなめんなゴラァ!と言いたい。