社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ならう

引き続き打ち上げネタ。
かなりの人数が集まっていたので初めてさんから無駄に長いんまで色々。
違う先生のクラスの話を伺うのは面白い。
大人のお稽古、だけど他の先生は厳しいんだねぇ、と驚いた。
その中で指導方針に不満がある、という話が出た。
あんまりアドバイス貰えない、もっと色々教えて欲しいのに。
多分筋が良い方だからあまり注意しはる点も無いんだろう。
でもばっしばし指導して欲しいそうだ。
発表会ライブも観に来てくれない、って他のお仕事と被ってるから
途中で抜けはったそうなので仕方ない。
軽い愚痴かとお話を伺っていたが、「○○してくれない」ばかりで
どうやらガチの不満らしい、とふと気づいた所で

教えてくださーいって待つんじゃなくて、自分からここどうですか?
どうしたらいいですか?って聞いてみたらどうだろう。

と思った。

お師匠さんがそんな感じなのである。
他の先生みたいに厳しくない、必ず褒めて下さる。
こんなにダメダメでも「いいね!」って仰って下さるんですか!と
思う事もしばしば。
(だから小生は20年以上続いてるんである。)
打ち込みで走って一発で綺麗に入らなくても「本職じゃないんだから」と
フォロー下さる。
ただ「ここ上手くいかないですねぇ」という事を具体的に聞いてみると
ぱしーっと褒め以外のアドバイスが返ってくる。
やりたい事を自由にやらせて下さるという事は、どうしたいかをはっきり
させてないとアドバイスもはっきりしない、というか出来ない。

という事に気づいたのはキーマガ速弾きコンテスト、
「じょじょ」企画の頃なんだけど。
遅いわ(笑)!

その方には「自分からアピったらいいとおもいまーす」と伝えておいた。
それで物足りないなら違う先生にビッシビシ扱いて頂くまでの事。

因みにお師匠さんの指導内容に不満を持って他所に行ったが
結局言われる事はあんまり変わらなくて容赦なかった、
という方もいらっしゃいましたねぇ。