社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

まばたきのあいだ(2)

所謂”貶し愛”というものが存在するのも承知しているが
それは言うたら失礼だろう・・・というのを見かけてどんよりしている。

「まばたきのあいだ」(2)(須久ねるこ/KCデラックス)読んだ。
一度読みそびれてそのままマンガBOXでは読めてなかった。。。
ごめんなさい。
ちょっとうるっときた。
だいたいストーリーどうなるか分かるし凡そその通りなんだけど
じんわりきちゃった。
良かった。
EDに釣られて「アオハライド」第1話観ようとして挫折した人間でも
挫折せずいいな、良いなと思えるラブストーリーだったよ!
(これは褒め言葉なのだろうか。。。)
本編と書き下ろしの間にも色々物語があるだろうなぁ。
次はそれが読みたい。
2巻で完結だけど、まだ物語の始まりでしかないような気がした。
お父さんが二人に子供っていう物語も”あるある”かもしれないが
それでもきっと、素敵な物語が待ってるんじゃないかなーって。
てか、完結してからの物語の方が長いんじゃないかな。なんとなく。

・Sound & Recording Magazine
 取り急ぎTKとフジ。
 TKはみっちみちに細かく織り込まれているのかと思っていたけれど
 ぽーんと突き放したような所もあるのだなぁ、と。
 フジはもうちょっと細かく知りたかったなー。
 知った所で何をする訳でもないのだけど。
 兄弟でサンレコ愛読とは心和むわー。
 (弟氏も音楽関係の仕事されてるとは意外。)
 フジ以外でもスタジオで作りこむのではなく、自宅で作りこんでから
 スタジオで仕上げる、というのが多いんだろうなー。
 それで良い音楽が生まれるなら良い。
 スタジオが減ってる、スタジオ代節約という理由なら、悲しい。
・Rolling Stones日本版
 怒髪フリーライブレポ。
 断片的に雨降って虹が出たとか仲野さんとか盆踊りとか聞いていたのが
 やっと繋がった。
 行きたかったなぁ。
 30周年を祝い、その次はどうなるのだろう?と気になっているが
 新譜の話は無し。
 ライブ直後のインタビューだもんね。
 兄ィにブレが全くない事だけは確かである。
 だったら安心だね!

どうでもいいニュース:
ロケンロー父さんの誕生日が栄純と同じとは素晴らしい!いいなぁ!
って驚いたけど多分去年も同じ事考えてたんじゃないかなー。
わはは。