社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

本との出会い

「FILT」読んだ。
オサレなカフェに行かねばならぬかとgkbrしていたが地元で手に入った。
本との出会い、お父さんの影響っていう人多いんだな。
小生はオカンかもしれない。
オトンもそうだけど、電車乗ってる時に何かしら本を読んでいる。
時間短いとなかなか読み進められない、とぼやいている。
いつから本を読むようになったんだろう?と振り返ってみたが思い出せず、
ただ小学生の頃、視力矯正に行く時にオカンが赤川次郎とか読んでいた
ような気がする。
電車の中で暇だったから、すごく羨ましくて横からチラ見していた。
視力矯正諦めた辺りから、オカンの赤川次郎→西村京太郎、内田康夫
読み始めたんだっけ。
(同時にコバルト文庫的なやつとか読んでたかも。)
普段は漫画・雑誌など買ってくれないのに旅行中は黙らしとく用に
ほいほいと買ってくれた記憶も。

それでか、電車に乗ったら何か活字を目にしてなきゃいけなくなったのは。
何て教育してくれたんだ、困ったもんだ!

冗談はさておき、「FILT」読んでも自分の事振り返っても本読め!と
言わなくても読んでる姿見せてたら、子供も読むようになるんじゃ
ないかねぇ。
それと読んでる本にケチつけなければ。
批評じゃなくて「そんなツマランもん読んで」とか言われたらやだよなぁ。