社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

それなりだったんでしょうね

近所の本屋が閉店していた。
本屋といっても子供がお小遣い握り締めてジャンプやりぼんを
買いに行くような感じ(でもギタマガは置いてあったっていう)、
駄菓子も文房具もある、店の奥の暖簾の先はムフフ、な感じ。
本屋が閉店したとなれば個人的に大事件となりそうな気はするが
正直なところ、ああやっぱりなぁ、という感想。
夕方遅くなれば、子供よりDQNに片足突っ込んだようなガキが
わらわら居たりするような状況だったし。

何より問題なのが、店ン中に煙草の臭いが溜まってる事。
なんで本屋のレジでおっさんが営業時間中に煙草吸ってんの。
見たよ。目ェ疑ったわ。
個人経営の居酒屋でまだ本格営業してない時間帯に
お店の大将が早く来た常連客相手にうだうだ喋りながら
煙草プカプカしてるんだとしても何とも言えないが
本屋という紙だらけの場所で煙草吸ってんだろ。
中古レコ屋、パンク専門レコ屋でもあり得んわ、あれ。
本に煙草の臭い移るんじゃないかねぇ、あれ。
そういうの気にするような本は置いてなかったけど。
信じらんない。
買い逃して慌てて寄ったら置いてあったりする穴場として利用していたが
(逆に言えば他所で売り切れてるような雑誌が残ってるって事か)
それ見て行くの止めた。
なんか色々と仕方ない感じ。

そこが無くなっても、ちゃんとした本屋はまだ近所にあるからなぁ。
音人も手に入らないなんて!と思っていたお店にも
最近は安定供給されるようになったようなので
何とかなるだろう。