社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」〜暁のファンファーレ〜 at なんばHatch

来週だと思っていたら今週だった。
前日に友人のツイ見て「へ?」となって良かった。

今回は(も)2階席。
前の人達が座っていたので小生が座っててもずーっと観られたが
座ってられなくて「コワレモノ」から立って観てた。
今回と神戸の時と合わせて、アルバム全曲聴けたんかな。
おおーガタピシ!てな具合。
神戸で観た時よりもドラムが一層滑らかになったような。
より手数が増えたような。気のせいか。
昔の曲の印象が随分変わって聴こえたのはそのせいかな?とは思う。
「ひょうひょうと」「舞姫」「上海狂騒曲」などなど好きな曲が聴けて
嬉しい。
全部好きな曲だけど。

MCはまずマツが「男同士、女同士、年齢関係なく感じ合いましょう」と。
「濃密な」は無かったなぁ。
名前呼びかけが飛び交う中「名前呼んでくれてありがとう」。
ヤジって言われなくてよかったー(根にモター)
みんなの名前も呼びたいってひろしとかみかとか言ってた。
(ゆかだと思っていたらついたによると違う模様。)
いいんだ、名前呼ばれたくてマツー!って呼んでる訳じゃないし。
しかしマツの名前呼ぶ人多かったな。
光舟と栄純のお昼はカレーだったそうで、スレイヤーリスペクトの
「カレイヤー」というお店だったそうだ。
ロゴもそんな感じで(光舟か栄純のツイッター参照)。
店長は黙々とカレーを作ってて、食べる光舟は足でエアーツーバス
踏みながら食べていたそうだ。
気になるお店です。
光舟がスラッシーと形容するの、なんとなくニュアンスは分かったが
なかなか通じなかったようで「ふなっしー」みたい、と。
そこから栄純がふなっしーのモノマネ的な事を言って、
そこから無理矢理マツに返したんだっけな。

山さんは「淡屋のり子先生みたいな声ですが」。
相当調子悪いみたい。。。
凄味どころか悲愴感さえ漂うような、それ以上に生々しいような
そんな歌だった。
もう叫ばなくていいから、全部歌に込めてくれたらいいから。
ていうか客みんなで歌うから!
喋るのはマツと栄純に任せたらいいんだから・・・。
本編最後で山さんの「光、光ってうるさく言うだろうけどあんた達が
挫けそうになった時に支えになれたら」というようなMCがあった。
そんなあんたらの支えになりたいって思った。
KYO-MEIというのは、そういう事か。

それにしても楽しいライブだった。
濃密に感じ合えたぜ!
ここ数年で一番拳ぶんぶん振り回してしまったような気がする。
何とか明日から頑張れそう。

友達にも無事会えたぜ!
明日からどうなるか分からない、でもTHE BACK HORNを支えにして
生きて、またお会い出来ますように、と「ではではまたまた!」って
言って帰ってきた。
今迄みたいに、これからも「また」がありますように。